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オススメしたいステキマガジン

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スキのストリームに埋もれさせるにはもったいない、沢村の備忘録的マガジン。読んで「これはためになる~」「はぁーええ話や…」と感じた記事をまとめさせていただいています。
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2018年9月の記事一覧

大人の原稿執筆パックに行ってきた話

前々から気になっていた 湯河原にあるTHE RYOKAN TOKYO の『大人の原稿執筆パック』に行ってきました。2泊3日。ひとりで行ったけど楽しかったよ。 自分の備忘録のために書いてるので死ぬほど読みづらい。ごめん。 特にひとりで行ったのには意味はなく ①ひとさまのレポ読んでたのしそ〜って思った ②「蟹座は8月にバカンスに行った方がいい」ってしいたけ占いが言ってた ③夏休みの日程が決まらないせいでぎりぎりで予約しようとしたらすでに広い部屋が埋まってて友達誘うのが微妙だっ

デザイン初学者がUIトレースを1ヶ月続けてみた

こんにちは、今回がはじめてのnote投稿になります! タイトルにもある通り、今日はTwitterにて8月に行なっていたUIトレースについて感じたことをまとめていきます。 デザインの勉強を始めたばかりで、どうやって勉強しよう?と悩んでいる人や、最近だとCocoda!に登録してUIデザインの勉強をしてみようかな...と思っている人の参考のひとつにでもなれば嬉しいです。 あくまでも自分なりの見解であり初心者目線で書きますので、どうぞ暖かい目でご覧になってください...。(アドバ

きーん パイプカットしたってよ ~最初で最後のパイプカット体験記~

一般的に、避妊に関する意識・知識量には男女間の隔たりがあります。 女性は普段から妊娠の可能性を念頭に置いて備え、否が応にも避妊の知識を身につけます。出産後も入院期間に必ず助産師さんからの避妊指導があり、産後一年未満の妊娠が体に大きな負担をかけることや、IUD・卵管結紮(けっさつ)等の避妊手術についても説明されます。  一方、避妊手術について具体的に意識し知識を得る男性はどれぐらいいるでしょうか? 前述の避妊指導は母親のみが対象でした。妻は3人産んだので3回説明を受けまし

SNSマーケは井の中の蛙なのかもしれない

こうして毎日noteで書いていて、フォローしてくれる人もジワジワ増えてきて、SNSがきっかけでお会いする人も増えてきました。 で、そうなってくると生活の一部に組み込まれたSNSがまるでみんなやっていて当然みたいな感覚になるのだけれど、それは違う。 ここでちょっと、2018年9月現在の各種SNSの日本国内での利用動向を見てみましょうか。 【前提条件】 日本の総人口:1億2678万人 東京の総人口:927万人(2015年の統計資料より) 年齢分布: 0-14歳 12% 1

noteで生きづらさの原因を探る

noteを書くようになって半年が経った。 先日、ある方に「noteを始めて良かったことは?」と質問された。 仕事が来たこと。たくさんの素敵な人に出会えたこと。書くことによって思考の整理ができたこと。 そんなふうに答えた。noteから受けたメリットは大きい。 だけど昨日、それらのほかに「noteを書いていて良かったなぁ」と思うことがあった。 それは、過去の謎を解くヒントに出会えたことだ。 ◇ たびたび書いているけれど、小5くらいから感情が不安定でうまく生きられなく

娘が1歳半を過ぎてから、夫のパパ成長がめざましくて感動している

娘がまた、風邪をひいた。 昨日からすでにその兆候があったので、夜、夫と今日の動き方について軽く相談はしていた。 私はフリーランス、夫は友人たちと起業した自由度の高い会社で働いているので、娘が保育園へ行けないときはやりくり方法を相談する。 たとえば半日交代制にして、なんとかお互い、いっぱいいっぱいな状態で乗り切ったり。けれどあいにく、今日はどちらも、予定がつまっているもよう。わたしも複数人がかかわる取材なのでリスケはきびしい……。 そんな日はやむをえないので、賛否両論あ

スキルを身につけるより先に自分の武器を最大限使うところからのほうがよいのでは

若手ビジネスマンや、逆に40歳50歳で職歴がない人とかから相談をされることがたまにあるのですが、だいたいのみんなが「スキルを身につける」話をするんですよね。 スキルを身につけるといろいろな世界が広がるので基本的には賛成です。たくさん勉強するといいことがあります。 一方で、今自分の持っている武器を最大限活かしていない人が、やたらとスキルを身に着けても無駄になったりすることも多いんですよね。ゲームでいうと、戦士という職業なのに、攻撃系呪文の弱いやつを覚えるみたいなもんで、「そ

【詩的生活宣言】詩は、ファッションである。

「詩」とはなにか。 詩を書こうという人は、この問いを抱えながら生きることになると思います。 文学史上における詩史とは、詩人たちが自らの「詩」のありようを表現してきた歴史でもあります。 その線上にいま私たちはいて、かつての詩人たちが築いた「詩」を引き継ぎつつ、そこに新しいかたちを見いだそうとしている。それが、現代詩人のしていることだと思います。だから、狭義の「詩」、つまるところ、文学形式上の「詩」はいま100年あまりの時をかけて磨かれてきたことになります。 この100年

趣味で撮った写真をフリー素材として配布した背景と、サイト制作・公開までの舞台裏

こんにちは、kimixです。 2017年5月末に「Odds and Ends」という無料で使える写真素材サイトを制作し、公開しました。 ありがたいことに、5,000人以上の方に話題にしていただき、様々なメディアに掲載していただけました。 少し時間が経ってしまったのですが、どうしてこのサイトを作ったのか・公開にするにあたってどんな工夫をしたのか、その舞台裏をお話をしたいと思います。 ----- お話する内容 -----◼制作に至った経緯 ◼情報整理 ◼デザイン設計 ◼開

【よし日記】北海道胆振地震の話

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【よし日記】北海道胆振東部地震に遭う