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メンタル・体験系マガジンVol.4

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ややポジティブめ人間の経験した事や、こうだったらいいのになと思う事など。2019年7月~8月分をまとめています。
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#創作

作品に求められるのはスピード感か、量なのか

タイムラインに流れてきた、こちらのノウハウを非常に興味深く読んでおります。 こぴーらいたー@風倉さんの『ネット作家の火村君が「売る文章術」をコピーライターに教わるようです』、基本は「小説家になろう」のデータをベースに書かれていますが、ツイッターでバズるものについても似たような傾向が見てとれます。 作品を出す媒体やファン層によって差異はあれど、作品投稿コンテンツに人がいる、それすなわち作品を見たいと求めているからであると。 この記事を読んで私自身の認識を改めさせられたのは、

完成の喜び

ここんとこ難航しつつも楽しんで書いてた趣味のSSが完成しました!! 正直、読みやすいか読みにくいかと言われれば(前に投稿したものに比べて)読みにくいんですけれども、こういうカタチで自分が書きたかったという一番の目的はしっかり果たせたので、はー満足満足!! これまでは作品を作ってサイトなどにUPした後、読んだ人からいいねがくるか、ブックマークされるかはそれなりに気にしていたのですが、今回は「もう自分が楽しんで書いたんだからそれでいいよね! 読んで気に入ってくれる方がいればボー

作り手としての優先度に気づいた

突如作動したWindows Updateの後にパソコンがクラッシュし、BIOSも立ち上がらなくなったため「これはもうだめか……」と覚悟していた昨日の夜。 パソコン内部を掃除し(ファンが埃もっさもさでした……)、風呂に入っていたらその間になんとか通電してくれたようで、外付けHDDに全力でデータを逃がしていました。はー、疲れた! 急ぎの案件などなくて良かったものの、この先はもういつ駄目になっても仕方ない覚悟でいるつもりです。 日々きりのいいところでデータをHDD移動に移動させて

ユーザビリティの良さは、何にも勝る

久しぶりに作品をサイトにUPしようとしたら、FTPソフトがおかしくなっていて繋がりませんでした。サーバー側は正常のようなので、新しいFTPソフトを探してみています。 特に急いで更新する必要はないのですが、こういう事があるのでパソコンを扱う時は心身と時間の余裕って大事です。 ソフトの開発が突然途絶え、新しいバージョンのパソコンに対応しなくなって困る場合もあります。そうなった時に代替品を探す意欲があるのが一番ですが、「面倒だ!」と感じてしまったが最後、サイトの運営をやめてしまう

「深い物語」を作れることのすごさ

久しぶりに気分が乗ったので、趣味の二次創作の小説をぼちぼちと書いていたのですが。 あまりに私の把握しきれてない情報が多すぎて、Wiki系巡って調べていたらあっという間に四時間経過していたでござる。 おかしいなぁ、ぼかぁただ小説が書きたかっただけなんだけどもな……と遠い目になりました。 それだけ作品に含まれる要素が多すぎて、そこを考えるとキャラはどう考えるだろうかとか、そうした考察が面白かったのです。 シリーズもののドラマ等も、放送回によって監督さんや脚本さんが違うシステ

興味のきざはしを探し、登る

きざはし、何かカッコいい言葉ですね。 ふっと響きを思い出して調べてみたら、「階段」の意味でした。 そうか階段かあ、と思いつつツイッターを眺めていたら、こちらのツイートがタイムラインに流れてきたのです。 見た瞬間に「ぶふっw」となりつつ、同時に気づきました。 ツイート主さんが「これは誰か見たら笑ってくれるんじゃないかな~」と思いながらHTMLをいじっていたのだろうこと。そして、私自身もそんな風にHTMLをいじるのが好きなことを。 去年の頭に自サイトのデータは総とっかえして

個々の感覚と読みやすさの基準

創作SNSに小説を投稿しています。時々いいねやブックマークなどをいただけると、書き手冥利だなあと嬉しくなります。 基本的にひとつのお話は三千~五千文字程度で書いていますが、最近SNSの仕様がアップデートされて、こんなデータが出るようになりました。 ジャンル・話の主人公になるキャラ別などでシリーズを設定して作品をアップしていますが、まとめられたシリーズの文章量と、全部読んだらこのくらいかかりそうですよと試算された時間が見られるように。(作品ごとにも表示されます) この表示に気