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「学年の歌」づくり 〜イメージを共有するために〜

こんにちは、シュウです。

3学期が始まり、あっという間に1週間が終わりました。また最近、急に寒くなりましたね…

さて、今回は「学年の歌」づくりの続編になります。お楽しみください。


はじめに大人数で歌詞をつくるためには、何が必要なのか…

私が考えた結果、多くの人数で歌詞を作るためには「イメージの共有が不可欠になる」ということです。何故ならば、同じ視点を持ちながら歌詞を考えていかなければ、個人個人の感情や視点になったり、学年内で共感が持てなかったりします。そもそも、視点がズレて歌詞がまとまりませんよね…

そこで、イメージの共有にいいものは無いかと、探していると同じ学年の先生が道徳の授業で「AIテキストマイニング」というインターネットアプリを使っていました。

これだ!!

ビビッときたので、今回は、これを採用することになりました。

「AIテキストマイニング」を活用するためには、生徒たちの入学してからのできごとや印象的だった行事や思い出などを集める必要があります。

そこで、冬休みの宿題に、それらをまとめるワークシートを出しました。

9日の始業式、全員きちんとやってきました。当たり前なんだけど、えらいぞ!!

ワークシートにまとめてきたものを各自で、こちらで用意したGoogleフォームに入力してもらい、今日、それらを集約したものをスプレッドシートにまとめました。

そのデータを「AIテキストマイニング」というインターネットソフトを使うと…

学年のイメージ

じゃーん!!

こんな感じにキーワードがまとめられました。多く書かれたキーワードが大きく表示され、色によって動詞や形容詞などが表されます。※最後にリンクを貼り付けておきます。

改めて充実した時間を過ごしているんだなと思い、安心しました。

このイメージを基に来週から歌詞を考えていきます。

どんな歌詞ができるのか楽しみです。

ではまた!

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