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【FGO】クリスマス2019復刻をプレイしての雑記

おはようございます。シュウ3です。
今回は「クリスマス2019 ナイチンゲールのクリスマス・キャロル ライト版」で思わずに思ったことなどを雑記としてnoteにしようと思います。

思ったことをそのままに書いているのでネタバレを含みます。「クリスマス2019 ナイチンゲールのクリスマス・キャロル ライト版」のストーリーがまだ終わっていない方はブラウザバックを推奨します


イベントストーリークリア後の雑記

「クリスマス2019 ナイチンゲールのクリスマス・キャロル ライト版」が復刻中でエピローグまで公開中。11月4日12時59分までの開催なので周回は後悔なきようにプレイするとしましょう。

アストルフォきゅん(セイバー)は、あいかわらず理性が蒸発しているので何を言っているのかは意味不明。セイバーになった後にサンタになりたいと騒ぎだし「なった!」と自ら宣言するその心意気、全く持って意味がわからない。

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まあ意味なんてないんだろうし、理解しようと思うことこそ間違い、というイメージであり、キャラクター性なんでしょうよ、っと。それに付き合ってあげているブラダマンテは良い子です。ただ間違った道と分かっていても勢いに飲まれて進んでしまうのは玉に瑕だったりします。

ナイチンゲールは時系列で辿れば期間限定イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」が初登場でした。イベント中は記憶喪失な状態だったのでその真価は分からずでしたが、その後に1部5章で再登場となりました。ナイチンゲールといえば世界的に有名な看護師というイメージで何となく優しそうな人物像でした。しかしクラスがバーサーカーということで「なんで?」となったことを覚えています。ストーリーを読み進めていくと治療を行うためなら患者を殺してでもやる、という狂気を発揮しているのを見て「あっ、バーサーカーやん」と思う事になるのでした。そんな彼女がクリスマスというイベントでサンタになる、というのは、一体どうなるんだろうと思っていました。立ち絵からして傘のように見せかけた注射器をマシンガンでぶっ放すようなぶっとんだ恰好で怯えていたりしてた。イベントストーリーでは今まで全く出ていなかったナイチンゲールの別の一面を見ることができた。自身をサンタクロースではないと言い続けていたナイチンゲールがサンタクロースになると言えるようになった。その心境の変化こそ理性が蒸発しているアストルフォきゅんの功績だと思ったのでした。

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そうそう。ストーリーの途中でナイチンゲールが持っている鐘をみて「早速聖杯見つけたやん」と思ったのに実はそれがフェイクで霊基を変えていたアストルフォきゅんがホンモノを持っていたとは騙された。まいかい恒例な疑問なのだけど聖杯って貴重なんじゃないの!なんでそんなにポッと出るの!おかしくない!(そんなことを叫びつつも聖杯というレベルの限界突破リソースを貰えるので全く持って全然問題ないと思うのであった)

さてメインどころ以外のサーヴァントにも言及しておきましょうかね。今回も歴代のサンタが総出演しています。

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①アルトリア・ペンドラゴン[サンタオルタ]
②ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ
③アルテラ・ザ・サン[タ]
④ケツァル・コアトル[サンバ/サンタ]
⑤ナイチンゲール[サンタ]

総勢5騎のサーヴァントはそれぞれに個性的な真名をもち、クリスマスというイベントを盛り上げてくれています。

そして今年のクリスマスイベントについて果たして一体に誰がなるのか。そんな予想をしようとして思い浮かぶのは酒呑童子の幕間の物語「酔うも我、狂うも我、滾り嗤うも我なれば」。その幕間でなんやかんやあった後に酒呑童子はこんなことを言うのでした。

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酒呑童子。鬼である彼女がサンタになる、あるいは、サンタになりたいと願うかどうかというと有り得なさそうな気はする。

あれやこれや用意して、近々たぁっぷり御礼するさかい……

たぁっぷり御礼と聞いて思い浮かぶのは、ボックスガチャ、だったりするわけで、クリスマスというタイミングが近々であれば、ワンチャンあるのかと訝しむのでした。

まあ特に根拠はなく、去年は予想を盛大に外しているのでこんな事を考えているマスターがいる、程度にお楽しみください。(去年のサンタはぐっちゃん先輩だろうと予想をしてた)


最後に

ストーリーは楽しんだものの、まだ素材の回収は終わっていなかったりする。10箱限定ということでボックスガチャも6箱を開けたのみです。あと4日はるのでコツコツとやってこうと思います。

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