見出し画像

【Fate】いつかやってみたい英霊紀行!

おはようございます。シュウ3です。
景色・歴史の趣が美しい英霊紀行をみて、私も体験してみたいと思いました。ナビゲータである川澄さんが体験した道中をnoteにします。

イギリスまでの距離

東京からロンドンまでの距離は約9,500kmという途方もないものです。一体、どれくらいで行けるんだろうと思い、google mapに打ち込んでみる。

画像1

飛行機で半日を超える時間がかかります。加えて往復の旅費で9万弱という結構なお金がかかる。簡単に調べただけですが、これでもお値段的には安めだそうです。

コンウォール地方ティンタジェル

ロンドンから約5時間ほど車で行くとたどり着く町。これだけでもかなりの長旅ですよ。

画像2

そこにあるのはティンタジェル城。アーサー王「生誕の地」とされる城だそうです。城とはいえ一部の城壁が残る程度とのこと。それでも見てみたい。

ティンタジェル城という場所にはアーサー王の像が立っているのですが、FGOユーザ的には、1部7章で出てきたジウスドゥラのように見えました。アルトリアさんの絵が頭に残りすぎていて妙な感覚です。

画像3

そしてマーリンの洞窟、という場所があります。潮が引いたタイミングでしかいけない入江的な場所。これまた見てみたい。

魔術師マーリン。FGOでは、とてもとてもお世話になる、ロクデナシお兄さんですが、遠いところから来る人達に対して惹かれるものがある、のでしょうね。

キャメルフォード

ティンタジェルから車で15分程度でたどり着くキャメルフォードは、王都「キャメロット」だったとされる街。6章では相当にヤバイ戦いを強いられた街、ですよ。長閑な感じですけね。

スローターブリッジ。アーサー王とモードレットが相見えたと、とされる舞台。この戦いにより重傷を負うことになるアーサー王。史実か逸話なのか分かりませんが記事の物語として興味深いものですね。

コンウォール地方には英国ファンタジーの象徴である魔術士などの品々が公開されている博物館があるそう。魔術と魔法博物館、見たいねー。

画像4

コーニッシュ・バスティ

画像5

キャメルフォードの名物だそう。オムレツの具をパイ生地で包んだような料理らしい。個人的な印象でイギリスの料理は味気ないもの、という感じがしていましたが、美味しい、らしい。ちょっと気になる。

ストーンヘンジ

画像6

画像7

ストーンヘンジとは、天に架かる石、という意味であり、かなり大きいもののようです。何にも無いのに、ただ置いている巨石。見るからにパワースポット。誰がどうやって何のために置いたのか、不思議です。

ドズマリープール

画像8

アーサー王が精霊からエクスカリバーを賜ったとされる聖なる湖のこと。エクスカリバーは石から抜いた、という説もあるようですが、この地も特別なもののよう。
アーサー王がエクスカリバーを精霊に返すためヴェディヴィールに命じた、とされる、聖地。見たいねー。

サマセット州グラストンベリー

アーサー王の墓がある場所があります。

画像9

Fate/stay-night UBWで見た覚えのある景色。アーサー王が眠る聖地。興味ありますよ、マジで。

グラストンベリーはパワースポットが豊富にあるようです。その中でも最も有名なのがイギリス国家文化財にも指定されているグラストンベリー・トー。画像10

かつて教会だったとされる場所。この場所が、アーサー王の最後を迎えた伝説の島、アヴァロンなのでは無いか、と言われているようです。

アルトリア・ペンドラゴンの第3宝具アヴァロンの元になった地だと思うと凄い、凄すぎる場所です。

最後に

いつか旅をしてみたい場所を一つ見つけることができました。




よろしければサポートをお願いします。頂いたサポートはクリエイターとしての活動費にさせて頂きます。