ひとり語り動画を撮るときに意識するポイント
「アウトプット手段としての動画」をものにするには、ひとりでトークするスキルが不可欠だと思っている。
何度かやろうとしてみたのだけど、これがなかなか難しい。全然言葉が出てこないし、公に出すのが恥ずかしい。
というわけでまずはYouTubeのサブチャンネルという基本的に誰も見てない(しかしパブリックな場ではある)ところでこっそり練習してみることにした。で、自分のサロンでだけURLをシェアするという運用。
残念ながら毎日投稿するというのはVol.20ぐらいで心折れてしまったが、いまもポツポツは続けている。
成長がない
で、ふと気付いたのだけど、始めてから1ヶ月も経つのにうまくなっていない。トークの出来不出来は初期も最近もあって、つい昨日も、「あれ?おもしろいテーマだと思った気がしたけど話してるうちに何を言いたかったのかわからなくなってしまった」とか「結局ただ自分を褒めてほしいだけのような」みたいになったりして、3つぐらいテーマを用意したが使えそうなのは1つぐらいしかなかった。全然だめだなと。
というのも、PDCAを全然回していない。撮って、編集して、出して、終わり。
・うまく話せなかったらその反省を次に活かす
・うまく話せたら何がその要因だったかを分析してその再現性を高める
みたいなことをすべき。
というわけで振り返って「このへんがポイントかな」というのを出してみる。
タイトル以外にいくつか考えておくべきポイント
たとえばこの動画は「仕事オファーが来やすいOSSやアウトプット方法はありますか?」というタイトルだが、
今まではこのタイトルだけを用意して、とにかく話し始め、えーーと、これはなんだっけ、何の話をしたかったんだっけ?と思い出しつつ話していた。幸運にも話がまとまることもあれば、着地点を見失ってボツにすることも多々。話の筋がフラフラすると編集にも時間がかかる。
で、今までのボツ事例を省みると、タイトル以外に下記ポイントをおさえておけば一応トークとしてまとまるのではと。
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