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またまた変な夢

夢の中で町を跋扈していたら、皆がノーマスクで歩いていた。


「そうだよな!皆マスクしたり、あちこちにスクリーンが貼られたり、人が集まれなくなるなんて、夢かSFだもんな!」


そう思ったけど、夢から醒めたらこっちが夢やSFではなく現実だった。

とかなんとか思いつつ、気分転換に町を跋扈していたら、やはり皆マスクを着けている。
(訂正。気分転換でなくとも毎日町を跋扈している。)

マスク社会、やっぱどっか可笑しい?

ヘッドフォンで音楽を聞きながらカッフェで作業をしていたら、ふと可笑しくて笑いたくなった。
反町隆史大先生(GTO)の「POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は〜」をバックに行き交う人々を眺めていたら、マスクを着けている大多数の人が、言いたいことも言えなくてマスクを着けているように見えて、あながち間違っていないなと、可笑しくなったのだ。

集まることも歌うことも封じられて、最後にオンラインとかでも言いたいことが言えなくなったらさぞかし大混乱だろうな、一揆でも起こるかな。そんな未来への憂いを他人事のように考えていた。
そういうのんびりした時間を過ごした。

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