結局、漫画に励まされている。
最近、じつはちょっと落ち込み気味だった。
自粛がゆるんで、ありがたいことにたくさん仕事をいただいてて。
でも、6月は娘の入院と自宅療養で思うように集中して作業ができず。
またもや、たくさんのボールを持ったまま立ち尽くしている状態に。
別件で、動いているプライベートのことがあるんだけど、そっちでも「自分ってちっちゃいなー!」と思うことが続き、ちょっとした無気力感。。。
いつものようなやる気がなくなってしまってた。
自分を励ますように、ビジネス本読んだり、今の気持ちをノートに書き出したりしてたけど…あまり効果なし。
そんな時…私にやる気を取り戻してくれたのは、「鬼滅の刃」だった。
そう、私は昔から漫画に助けられている!
中学校のときは、ドラゴンボールとか、スラムダンクとか稲中とかに。
(中学のとき、年下男子から壮絶なイジメに遭ってたけど、「稲中みたい!」で乗り越えてた笑)
大学受験のときは、「ガラスの仮面」のマヤとか、「彼氏彼女の事情」のゆきのんみたいに、努力しようと思った。
今回は、炭治郎の頑張り屋さんっぷりに心を打たれて、「私はまだまだ努力が足りないなー」って思うことができた。
▲自分を鼓舞するシーンが、ほんと泣ける…
▲そーだ!!!心はどこまでも強くなれるんだー!!!!!
そんなわけで、単純明快、熱血野郎で案外ストイックな私は、やっとこさ目を覚まして、
自分に言い訳せずに、できることを頑張ることに決めたのでした。
炭治郎、ありがとうーーーー!!!
やっぱり、人を強くさせるのは誰かの後ろ姿だったり、物語性だったりするんだよなー。
改めて、漫画のすごさを思い知りました。
サポートいただけると、とっても嬉しいです。 コーヒーかおやつでもいただいて 次の記事を書く原動力にさせてもらいますね。