OFF/旅＠SHIZUOKA（東部）に行ってきた話
2024/6/29-30に1泊2日のプランで行ってきました！
楽しかった思い出の備忘録です。
MEZZO”担の個人的な旅行記。
フラウェ担の友人とMEZZO”担の友人との3人旅でした。
※ネタバレ配慮していませんのでご了承いただける方のみ読み進めてください。
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＜訪れたスポット＞
(★)…MEZZO”紹介／(☆)…パンフ掲載
【DAY 1】
・伊豆パノラマパーク（★）
・ブルーマーケット（☆）
・禅風亭なゝ番
・修善寺プリン工房（☆）
・リバーテラス杉の湯（★）
・熱海プリンカフェ2nd（★）
【DAY２】
・熱海サンビーチ（★）
・甘味処 どんぐり（★）
・沼津深海プリン工房（☆）
・レストラン フルヤ（☆）
・新熱海土産物店 ニューアタミ（☆）
〜事前準備〜
旅程をきっちり決めたい派なので、公式から小出しされた情報から予測を立てて大まかなタイムスケジュールを決める→初日にパンフ入手した方が共有してくれた掲載場所のネタバレを確認→新幹線で相談のうえスケジュールを確定、という工程がありました。
また、公共交通機関を利用して各所に訪れる予定だったのであらかじめ時刻表などをメモしたしおりを作っていきました。度々使う場面があり、便利だったのでしおり作成おすすめです。
DAY１
＜三島―伊豆長岡―修善寺―熱海＞
8：45 新横浜駅
｜（新幹線）
9：20 三島駅
まずはパンフを引き換え。
南口を目指す途中にある北口のベルマートキヨスクで引き換えようとしてしまい早速タイムロス。慌てすぎ。
新幹線の改札から南口までは自分が思っていたより歩きました。
無事にパンフを引き換えたら「ふじのくに家康公きっぷ」購入のため券売機横の窓口へ。
2日間電車とバスが乗り放題になるフリーきっぷで、お値段なんと1600円！
どうしてこの値段で買えるのか不思議なくらいお得でした。
（今回の旅では2170円得していたようです）
そしてコインロッカーへ向かう途中に壮五さんのポスターを発見！
先ほど訪れた南口ベルマートキヨスクの改札外の出入り口にいらっしゃいました。
続けて伊豆箱根鉄道の改札内にて環くんのポスターを発見！隣に貼ってあるポスターの季節が移ろいでゆくのかと思うと趣があっていいですね。
9：43 三島駅
｜（伊豆箱根鉄道）
10：05 伊豆長岡駅
電車内でパンフの中身を確認。すご…かった……。絶対に訪れたい場所や買いたいものを確認し、以下2つは絶対にクリアしようと決めました。
① MEZZO“紹介スポットは全て行く
② 紹介されたプリンのお店は全て行く
10：10 長岡駅
｜（伊豆箱根バス）
10：23 伊豆の国市役所
｜（徒歩）
10：28頃 伊豆パノラマパーク（★）
事前に購入していたロープウェイの乗車券を利用していざ碧テラス(山頂)へ！当日券より５００円お得かつ、９０日間有効なので当日の天気を見てからなど日程調整可能なところが良いです。
ロープウェイ乗り場では案内と一緒にポストカードを貰いました。こちらは碧テラスのカフェ入り口にあるポストから切手なしで投函できるそう。
そしてパンフでMEZZO”が紹介してくれている場所はこちらの展望ソファ！
あいにくの曇天で富士山は見られませんでしたが、二人と同じ場所で同じものを飲みながらまったり過ごせる時間が幸せでした。同じタイミングで来ていたマネージャーさんが話しかけてくださって、一緒にお写真を撮って頂けたのが嬉しかったです。その後は神社へお参りして、展望スポットを見て過ごしました。足湯もあったのですがバスの時間の関係で断念。碧テラス、まだまだ見きれなかったところもあるし、どこもかしこも綺麗で犬連れOKという最高な場所だったのでまた訪れたいです。
11：40頃 ブルーマーケット（☆）
伊豆パノラマパークのお土産屋さんです。品切れで買えなかったパンフ掲載商品があるのが大きな心残りになっています。ここでしか買えないオリジナル商品みたいなのでいつか絶対リベンジ！
12：05 伊豆の国市役所
｜（伊豆箱根バス）
12：19 長岡駅
12：45 伊豆長岡駅
｜（伊豆箱根鉄道）
12：59 修善寺駅
13：05 修善寺駅
｜（東海バス）
13：12 修善寺温泉
13：15〜14：40頃 禅風亭なゝ番
移動中に検索したお蕎麦屋さん。パンフには載っていませんが店名にご縁を感じて選びました。人気店のため 1時間待ち。特産の生わさびを自分ですりおろして食べることができます。口に入れた瞬間わさびの強い香りが鼻を通り抜けるのですが、ツーンとした刺激は少なく、おいしいわさびってこういうものなのかと思いました。お蕎麦はもちろん天ぷらもサクサクで美味しかったです。えび天が二本も入っていてハッピー♪
14：45頃 修善寺プリン工房（☆）
店頭の看板にオフ旅パンフ掲載の案内がありました！店内にプリンを食べられるスペースがあります。今回は時間の都合上テイクアウトして食べました。しっかり固めのプリンは素朴な甘さ、ほろ苦いカラメルとの相性抜群でした。壮五さんもこれなら食べられるかも？なんて話をしました。
14：50頃 リバーテラス杉の湯（★）
無料で入れる足湯です。MEZZO”の二人が並んで仲良く談笑していた場所……。痺れるくらいいいお写真なのでぜひパンフを読んで欲しいです。到着したタイミングではかなり混雑していたのですが、先客の皆さんがちょっとずつ詰めてくださって運よく足湯に浸かることが出来ました。美しい景観と河川の音色、ぽかぽか温かいお湯加減にかなりリラックスすることが出来ました。二人の柔らかい表情にも納得。お湯から出た後は足がスッキリした感じがして温泉すげー！となりました。回復スポットのある旅、最高。自分たちはハンカチで無理やり乗り切りましたが、大きめのタオルを持参するのが正解。
15：23 修善寺温泉
｜（東海バス）
15：30 修善寺駅
15：50 修善寺駅
｜（伊豆箱根鉄道）
16：24 三島駅
かなり危うい時間だったので三島コロッケをおつかいして三島駅で荷物を回収する組と、熱海プリンのモバイルオーダー受け取り組に分かれて行動しました。パンフに載っている駒井精肉店さんには行けなかったのですが、三島コロッケは認定店がそこかしこにあるらしく、駅近のお店で買ってきてくれました。三島コロッケとは箱根西麓でとれた三島馬鈴薯（メークイン）で作ったコロッケらしいです。ホクホクというよりはねっとりした食感で冷めても美味しくいただけました。
16：27 三島駅
｜（JR東海道本線）
16：41 熱海駅
｜（徒歩）曲がりくねった急斜面を下っていきました。雨が降っていたこともあり転んでしまわないかと少しひやひやしました。熱海駅に戻るためにはこの坂を上る…ってコト！？バスやタクシー要検討。
17：00頃 熱海プリンカフェ2nd
翌朝、熱海サンビーチでプリンを持ってお写真を撮りたかったので、あらかじめモバイルオーダーでテイクアウトの予約をしました。前日の15：00まで受け付けています。しかしグッズ購入のために普通に並んだので恩恵は得られませんでした。店内もグッズもかわいくて、環くん絶対嬉しかったはず…！閉店 1時間前でしたが店内はまあまあ混雑していて、回転は速いと思うのですが、店内利用を検討している場合は時間に余裕を持って訪れた方がいいかもしれません。
17：30頃 ホテルサンミ倶楽部
OFF/旅プランを選択する際、熱海周辺のホテルはどこも夕食付のプランだったので、おいしそうな食事の写真が載っていたこちらのホテルを選びました。寝るためだけのビジホ遠征ばかりしているので、豪勢な食事や夜景が綺麗に見えるオーシャンビューの広い客室、広い大浴場でゆっくり、みたいなのが新鮮でした。早めの時間に就寝して一日目が終わりました。
DAY２
＜熱海―沼津―熱海＞
7：20 熱海サンビーチ（★）
壮五さんソロショットの場所です。あまり人がいない朝の時間にお写真撮りたいね、ということで気合の早起き！壮五さんと同じ場所、同じポーズでお写真を撮るなどしました。自我の写真を撮ることが滅多にないオタクなので、同じポーズをした時の不格好さが笑えました。壮五さんって手足が長くてお顔が小さい。アイドルのポージング力（ぢから）…！と感服いたしました。
ホテルに戻って朝食バイキング後、熱海プリンを食べました。なめらかな口当たりのプリンがとてもおいしかったです。カラメルは別添えなのでお好みで調整出来るのが素敵。個人的にこのカラメルがかなり好みの味だったので全部かけました。カラメル有りなら壮五さんも食べられるかも？なんて話をしました。
そして荷物をまとめてチェックアウトの手続き。この時にフロントの方が話しかけてくださって、自分は楽さん推しですと教えてくれました。お部屋が707号室だったのですがもしかして……？
9：30 ホテルサンミ倶楽部
｜(無料送迎バス)
9：45 熱海駅
10：00 熱海駅
｜(JR東海道本線)
10：18 沼津駅
｜(徒歩)
10：25 甘味処どんぐり（★）（11:00の開店待ち）
環くんソロショットのお店です。水が流れる長いカウンター席がお店の中央にあり、座席には東海道五十三次の日本橋から京都までの宿場町の札が掲げられています。「お写真撮れる席に案内してあげるからね」とお店の方が親切で、おそらく環くんが座った[川崎]の席に案内してもらえました。入店時に購入した食券を自分の席と同じ名前の書かれたバインダーに挟み、空の桶に入れて流します。これが注文時の作法です（？）しばらく経つと座席の札が点灯し、まもなく商品が届きますという合図。桶に乗ってどんぶらこ♪と流れてきます（？？）水の流れが全然ゆったりじゃないので瞬発力がいります。「止めておくから写真撮って！！商品受け取って！！」とドタバタでした。頼んだのは環くんたちと同じフルーツポンチブルーとピンキーパンチ、ミニキャラ壮五さんが扮していたいちごパフェ。こちらでも環くんと同じポーズでお写真を撮るなどしました。環くんって手足が長くてお顔が小さい。食べ終えた後の食器は空の桶に入れて流して返却します（？？？）最初から最後まで愉快な作法に驚いてばかりでした。隣のお席のマネージャーさんと交流出来たのも嬉しかったです。
12：00 沼津駅
｜(東海バス)
12：13 沼津みなと新鮮館
｜(徒歩)
12：18頃 沼津深海プリン工房（☆）
プリンのお店3つめです。こんな偏った情報誌ありですか？よかったね、環くん。無事に紹介されている全てのプリンのお店を訪れることが出来ました。こちらで購入出来る深海プリンは上の層が透き通ったブルーのジュレで下の層がプリンになっています、とっても綺麗！バニラビーンズ入りのクリーミーなプリンと爽やかなラムネ味のジュレのバランスが絶妙でした。壮五さんには厳しそうな甘さかも。なんとこちらのお店にもプリンストラップがあったのでモンたまくんに買ってあげました。
12：53 沼津みなと新鮮館
｜（東海バス）
13：08 沼津駅
13：24 沼津駅
｜（JR東海道本線）
13：43 熱海駅
｜（徒歩）
13：48頃 レストランフルヤ（☆）
レトロでかわいい老舗の洋食屋さん。現在2階は使われていないらしく、座席が4つしかありませんでした。30分ほど待って店内へ。後から知ったのですが、御食事メニューが売り切れるとカフェタイム営業に切り替わり、ドリンクとケーキしか頼めないようです。こういう時間があることを知らなかったので、ぎりぎり間に合ってパンフにも載っているかわいいオムライスが食べられたのは幸運だったなと思いました。家庭的なやさしいお味でした。
｜（徒歩）
15：00頃 新熱海土産物店 ニューアタミ（☆）
レトロポップな熱海モチーフのオリジナルグッズが買えるお店。狭い路地にあるので目的地にしない限り足が向かなそう。同行者が熱海のプロ(熱海のプロ？)だったので自分は一切迷いませんでした。お店の方がとても気さくで、OFF/旅の反響に驚いていることをお話してくれました。この先まだまだ客足が途絶えないであろうことを伝えると「どのくらいの期間やるんですか？」「発注してから出来上がるまで時間かかるんですよね～！」といろいろ悩ましいご様子でした。欲しかったものが買えて満足！
｜（バス）新幹線の時刻が迫っていて慌てていたのでどこの停留所の何分のバスだったのか覚えてないです。野良のタクシーが見つからずとりあえず駅に向かって歩いていた時に数分後にバスが来る停留所に出会えたのでした。新幹線の時刻が変更できるプランとはいえ、満席の場合は変更できないので(それはそう)むやみに計画変更出来ると思わない方がいいです自戒。
そして大慌てでコインロッカーの荷物を回収し、新幹線改札内のギフトキヨスクでおみやげを買いました。
16：02 熱海駅
｜（新幹線）
16：29 新横浜駅
おつかれさまでした！移動時間とか移動手段とか移動距離とか考えると全くスタンダードな旅行プランではなかったと思うのですが、最初から最後までアイドリッシュセブンのことばかり考えて過ごせる大変有意義で楽しい時間でした。たとえ何年後になってもアイドル達がそこにいた事実は揺るがないので、自分の好きなタイミングで追体験が出来る素晴らしい企画ですね。ありがとうアイドリッシュセブン。ありがとうJR東海ツアーズ様。少なくともあと2回は同じように楽しい旅行が出来るのかと思うとどうにか日々をやり過ごせる気がします。
割り勘や立替などしているので正確ではないですが、ツアープラン以外で買ったものなど載せておきます↓
＜買ったものや食べたもの＞
・ふじのくに家康公きっぷ…1600円
・ロープウェイ往復乗車前売り券…2000円
・葛城サンライズ(ノンアルカクテル)…550円
・マルちゃんハイラーメン(5袋入り)…550円
・天ざるそば…1750円
・修善寺温泉クラシックプリン…450円
・熱海プリン4個セット…1800円
・熱海プリン保冷バッグ…450円
・熱海プリンマグネット…450円
・熱海プリンストラップ…450円
・熱海プリンタオル…650円
・三島コロッケ…150円くらい？
・ピンキーパンチ…800円
・深海プリン…450円
・深海プリンストラップ…380円
・オムライス…950円
・温泉BOYポーチ…1200円
・ニューアタミTシャツ…6500円
・8の字ボーロ緑茶…500円
・のっぽパン…170円くらい
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