書きたいことを書くしかねぇなぁ
以前この記事で、要約すると書きたい内容がとっちらかっちゃうけど複数アカウント作るのは運用は面倒臭いので、1つのアカウントでなるべく誰にでも伝わるように雑記を書きたいみたいな旨を書いたんだが。
無理でした!
例えば昨日の記事はシレン6がめっちゃおもろいみたいな話を書いたんだけど、知らない人に対してはシレンというゲームがどういうものなのかという前提から書かなきゃいけないし、面白そうに伝えなきゃいけない。そもそもプレイのし過ぎで更新のリミットが近づいてたからある程度掻い摘むしかなかったんだが
シャニマス関係の記事もそうなんだが、ジャンルが固定された記事ほどやっぱそれを知らない人向けに説明するのは難しい。
なんか極力全ての人に楽しんで読んでもらいたいみたいな強迫観念が日に日に強くなっていってると気付いた。
しかし、そんな必要はないのだ。
お前はお前の思うように記事を書くべきなんだ。
それで離れる人がいるなら仕方ない。
全てを手に入れようなんて烏滸がましいと思わんかね、と本間先生も言うとりますわ。
例えば自分の親族なり友達なりが難病を患い「百舌野の書く記事が面白いから毎日読みたい。それが救いになる」みたいな事を言われたら、私はその人の為に死に物狂いで毎日色んな事を書くだろう。
でもそんな事は現実に起きていない。
そもそもは自分が自由に記事を書いて、ネットの顔もパーソナリティも分からない誰か一人でも面白いと思ってもらえれば儲けもんという所からスタートした筈である。
言い換えれば不特定多数の誰かの為に忖度する必要はないのだ。
だから自分が思いついたことを自由に書けばいい。
書くという行為自体、表現なのだ。
その表現活動に自ら枷を嵌めて不自由にしてしまって本末転倒である。
だからもし、なんらかの理由でフォローされた方がいらっしゃるのであれば、お伝えしたいことがあります。
当アカウントは明確な目的を持って運用している訳ではありません。
好きな事を好きなだけダラダラと書くだけのアカウントです。
時には貴方にとって興味関心のないテーマで記事が書かれることもあると思います。
それでも、たまに放たれる何かで面白いや楽しい、共感するなどの心の動きがあったのであれば、それは私にとってこの上ない喜びです。
どうか暖かく見守って頂けますと幸いです。
これからも何卒よろしくお願いいたします。
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