息子

泣き止む「抱っこ」

生後3ヶ月から始まった「父見知り」

久しぶりに僕の腕の中でぐっすり寝てくれました (´∇`) ホッ♪ 生後2ヶ月から「出張続き+帰りが遅い」こともあって不安でした・・予感的中で生後3ヶ月から妻の入浴時間(30分)でさえ大声で泣き続けてました ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!! 「父見知り」と言う言葉をご存知ですか?「人見知りの一歩手前」で丁度この時期から始まるそうなんです「僕では駄目なんだ・・」と落ち込むことが多々・・

なんで「母親だと泣き止む」か分かる?

母親だけが「泣き止むまで耐える」からだよ! 妻からの「この一言」で
行動に移すことができました!ありがとう! ( ;∀;) 実はそれまで
「妻の負担を減らそう」ということばかり考えてました 理由は(父親は)母乳を飲ますことができないこと妻と息子の時間を増やすために家事を率先してやることで母子ともにリラックス!

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「あさはか」でした orz  まず仕事が忙しいと無理です(´·ω·`)
なによりこの対策は父と子の関係に向き合ってません!そもそも「対策」とか言ってる時点でなんか違うし・・

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「自分に足りない+すぐ行動に移せること」をいろいろ調べた結果 たどり着いたのが「抱っこ」でした 

「まぁるい抱っこ」というサイトを「へぇ~」と思いながら目を通した後 自分にも思い当たる節があると感じたのは「赤ちゃん目線に立ってなかった」ということでした 赤ちゃんは母親のお腹から出てきたばかりだから「お腹の中のような姿勢」が心地良いんです! だからその姿勢を作ってあげればいい! これならなんとなくできそうな気がしませんか? 

「父親の抱っこ」が下手なだけでしたw

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赤ちゃんには出張頻度や帰宅時間のような「父親事情」は関係ないんです!(まぁそりゃそうですよねw)すぐに効果があるとまでは言い切れませんが「あれば儲けもの!」という心づもりでまずはアクションしてみてはどうでしょう? 状況を見ながら自分なりの創意工夫を試してみるのも成功要素の一つかもしれません(根気がいるかもしれませんよ?)急激な変化は無いかもしれませんが「あれ?」と言ったような変化に気づくことも大切なので長期的な目線が必要かもしれません(理屈はこれくらいにして)  

「眠くなってきたから寝ていい?」このシンパシーは感じれるようになりました!まだまだ勉強中ですが 息子が上目遣いでチラチラ僕を見るんです「やればできるじゃん!」満面の笑みで語りかけます!「ぐっすりおやすみ♪」

妻への感謝

ちゃんと?息子の成長に向き合えるようになって気がついたことは「母親の愛は偉大です!」そこは父親として認めましょう!子供の目線に立つことも大事ですが 母親の目線に立つこともこれまた大事です!

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妻の大親友の結婚式に行ってきました!(僕は式場と披露宴会場の外で息子と二人の時間を楽しみました)「ありがとう!」by妻 「楽しめた?」by僕(ちょっと誇らしげな表情はさておき)本当に伝えたかった言葉は「こちらこそありがとう!」親になった今 思うことは時間の使い方は非常にシビアです!(よね?) だからこそ「いつもありがとう」という言葉ではなく 妻には素敵な時間を過ごしてほしかったんです!気の許せる仲間との楽しい時間を

妻には変わらず「素敵な女性」でいてほしいし笑顔を絶やさないでほしい!

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Dear 家族へ 「いつもありがう!」 from 子育て勉強中の父親より

最後に

初回は生後3ヶ月の赤ちゃんが「父親になつかない」ことに対しての奮闘記でした!これから色々なことがあるかと思いますが 自分だけの感情や思考だけで判断することなく 家族の立場に立って 子育てに取り組んでいこうと思います!

最後までお目通し頂きありがとうございました(__)

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