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簡単に課金ポイントが設置できるWEBサービス(闇)の紹介

こんにちは、講師Aです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は前回書いた通り年末年始をそれなりに忙しく過ごしたので、ちょっと小休憩といったところです。

商材屋の格言に「2月は急いでも無駄」というものがあります。せわしなさと停滞感がセットになって、なんだかみんな副業そのものに身が入らないんですよね。
「逆にここで頑張れる人は上位1%だ!」とか煽る人(だいたい詐欺師です)もいるんですが、全くそんなことはないので安心してだらだらしてください。笑


■ 前回(モテ編)の反響

さて今回は、番外編としてWEBサービスで簡単に入金機能をもたせる方法について記載します。
ただしコンプラ的にグレーなものを売る場合限定です。クリーンならnoteとか使えばいいですからね。

もともとこの話は、WEBページを良い感じに労力なく作る手法についての記事から派生して、そういえばWEBデザイナー界隈の闇って本当に深いんだよなーとか話していたら、読者の方からメールを頂いたことに端を発しています。

このとき私は「モテに転用する方法があったり、課金ポイントを置くやり方だってある」といった話をしていて、要するにこの辺のツールは使い方次第である、ということが伝えたくて記事を書きました。

前回はモテへの転用について語ったのですが、これはなんか皆さんの琴線にけっこう響いたみたいで、急に特典を入れている側のnoteのView数が増えたようでした。

公開して1週間程度なので、どんなに早くても成果が出てくるのはこれからと思います。
ただ、実際ほとんどの人が思いもしないやり方での集客(女の子集め)なので、「えっ、こんなに簡単にコンタクト来て女の子と遊べちゃうの・・・?」と戸惑うかもしれませんね。
ですが、炎上しレッドオーシャン化したやり方の"逆張り"をしているので、そう簡単に廃れる方法ではないなと思います。

実際のところ、こういうやり方ってある程度労力が必要(しかもメソッドの使い手が少ないので成果の見通しが不確か)なので、誰もやりたがらないんですよ。笑
そういうところに宝物が埋まっている、というのが勝てる副業屋さんの定石思考なんですけどね。

■ 課金機能を簡単に持てるWEBサービス(闇)の紹介

そして今回は、課金ポイント編です。
具体的には、WEBサービスにお客様にお金を入金いただく機能を設置する方法です。
あるブログサービスでそれを実装可能なんですが、後述するように他とかなり差別化が図れるという特徴があります。
それから、仮にモノが売れたとしても入金の手続きなどに一工夫が必要なので、ここも解説ポイントとして入れておきますね。
(これは、とある界隈では◯◯ルート(◯は伏せ字)などと呼ばれ、表には決して出てこない情報です)

コンセプトは、「noteでは売れないものを別で売ろう!」です笑

■ noteで情報商材を売ろう→ダメでしたパターンについて

・(今の)noteはとってもクリーン

皆さんの手元に、なんだか怪しげでけど貴重な情報があったとします。
誰かに教えるならお金と換金したい、それも1回売りではなくて、情報商材として色々な人に売りたい、けれど内容がアレすぎておおっぴらには出せない・・・そういう情報です。
例えばモテ系とか怪しいビジネスのやり方とか、そういうのですね。いわゆる悪徳情報商材屋さんの商材もこれに当たります。

そういう商材、以前はよくnoteで見かけました。
というかnoteがインフォトップとかに代わってそういう怪しい情報の温床だったんですよね。高額で、怪しい情報は一時期noteに蝟集していました。

ところが、ある時期を境にそういった情報は規制されるようになります。俗に言う「粛清」ですね。
こういう記事が象徴的でした。noteのCXOの深津さんのものです。

こういった粛清は何回か断続的にあり、いまなお新規アカウントがBANされたり記事削除されたりしています。

これらは、noteにとって清く正しい環境を維持するために必要なことであり、ユーザーである我々には何も言い返せる言葉がありません。

まぁちょっとクサすのであれば、その当時、売上金の没収がありえないくらいのスケールであったことぐらいですかね。
これに巻き込まれなかったガチの商材屋さんはいなかったのではないでしょうか。
(もし居たらその人は売上規模的に目にも留められない"小物"か、本当にクリーンな情報だけを扱っていた聖人とかですね)

・noteはずっと赤字だけど、それでも上場して頑張ってる

ちなみにnoteってもう何年も赤字なので、最近上場して景気が良い(?)とはいえ頑張らなきゃいけない会社なんです。
例えば、noteはここ最近の売上高20億円程度で社員数が200人程度、あまり込み入った説明をする気がありませんが「社員数が多すぎる」と表現することができます。
そのため採用を減らすとか業務委託を減らすとかそもそもオフィスを安いところにするとかの施策を打ち出していますが、まぁ財務体質の改善はまだまだこれからって感じらんですよね。
内情をよく知りませんが、おそらく今季の黒字化は難してくて、来期あたりが勝負の年度になるのでは・・と思っています。
・・・あ、ちょっと説明してしまいました。笑

ということで、株式上場したのだから、今後も社会的道義のためにnoteはクリーンでなければならないんですよね。
別にそれは良くない話ではなくて、X(旧Twitter)、Facebookに代わる新たな公式的プラットフォームとしての地位が確立されつつあるので、今後もこの路線で財務体質を改善していくことになるのかなと思います。

ただそういう理由でこれからも発展途上の上場企業として、noteは徹底してクリーンであることが求められます。
最近の"粛清"にもちゃんと意味というか経緯があるんですよね。

・そして、いかがわしいものはBrain/Tipsへ

noteでの度重なる粛清のあとで、困った商材屋たちは次の行き先を探し始めました。
当時から有力候補だったのが、BrainとTipsです。
この2つは、それぞれ特徴や出自にちょっとした違いはあるものの、概ね「noteよりも審査がユルい」という点で一致しました。

それでも、こういうのっていたちごっこなんですよね。程なくして"粛清"がやってきます。

・最近はBrain/Tipsも怪しい

上記の通り、近年はBrainでもTipsでもアウトな記事を掲載するとけっこうなスピードで粛清されます。
たとえば、現在、BrainやTipsでそういった記事を書くとどうなるか?
もちろん掲載禁止にされてしまうのですが、記事の解禁申請ができるのは1回まで、禁止された記事をコピペするのが見つかったら即垢BAN、のみならず公開時に売り上げた金額は記事の再公開ができなければ永遠に振込申請することができない、という鬼仕様となっております。
ある意味でnoteよりも厳しい処置なんですよね。

そういうわけでいたちごっこの次の次・・・というのを商材屋は考えねばなりません。

・・・これ、すごい疲れますよね笑
でも安心してください。こういうのを売るのにうってつけのプラットフォームがあるのです。

・今、商材屋はどうしてるか?

noteから粛清され、BrainやTipsからも迫害され、情報商材屋の皆さんはどのように商材を売っているのか?

大きくは2パターンに分かれます。

まず、あくまでこういった販売プラットフォームに依存して商売を続ける層です。
この場合、名前も分からない怪しげなサイトかインフォトップなどのゴリゴリの商材屋サイト、あるいは内容を薄ーーーーーーくしてnoteやBrainなどで販売を続けることになります。
ただ、どのケースででなにを売っても集客力がなくてジリ貧になるというケースに落ち着いており、総じてアウトな内容を売る商材屋はほぼプラットフォームから締め出しを食らっていると思って間違いないです。

次のケースもけっこうあるんですが、「手売り」ですね。
これどうやるかというと、オンラインサロンとかLINE@とかへの誘導で、クローズドな場所で欲しい人だけに個別に「営業」するんです。なにかの商材の「特典」に用意しておくケースも多いです。
このやり方自体は悪くなくて、現に表には現れないアウトな情報のやり取りはやり放題なので商材屋さんも買う側にとっても需要と供給の成立している様相まであります。

ただこのやり方、欠点があって、集客が死ぬほど大変で、営業もえらく面倒なんですよね。信者(失礼!)をゆっくり育てていくやり方とか個別に営業をかけるのでQ&Aみたいなのをこなすこととか、まぁ普通に働いたほうが稼げるくらいまで時給の落ちることもしばしばです。
ちなみにこのクロージング手法、某サロンで「究極の営業法」みたいな触れ込みで大プッシュされていましたが、送金にPaypayやLINE PAYを使う以外に目新しいことは全くないので買わないようにご注意を。笑

これらふたつのやり方が現在の情報商材の売り方の「主流」なんですが、それぞれ欠点があって、なにか別のもので良いやり方はないか・・・というのは常に模索されているのが現状です。
(あと独自サイトに課金ポイントを置くやり方もありますが、言わずもがな集客力のなさで死にます笑)

■ 集客力が高く審査もユルいプラットフォーム

こんな感じでシブい状況の情報商材販売ですが、もちろん抜け道はあります。


それは、FC2ブログを使うことです。これのマガブロ単体販売という記事売りの機能を使います。
いきなりサイト名を出すのもどうかと思うのですが、FC2ブログは海外にサーバのある都合上、滅多なことでは通報に「応じる」ことがありません。あんまり言うとアレですが事実上の無法地帯です。
例えば児.ポとかわ.いせつ罪とか、あるいは明らかな詐欺とかそういったものに触れなければ、事実上なんでも売ることができます。
noteやBrainで弾かれた「ちょっとNGかも」程度のカワイイ内容なら、まず間違いなく弾かれることはないです。

もともとこの機能はFC2動画というちょっとえっちな動画をサブスクとかで売るためのものなのですが、一部の商材屋さんはここでけっこうエグめの情報商材を販売しています。
エ.ロOK、怪しい商材OKということで、プラットフォームとしての強さも相まって、完全な穴場となっているのですよね。

このサイトの欠点は、入金の面倒臭さですね。海外のポイントを日本で使えるために「換金」するのに、けっこう面倒な手続きがあります。
現状以下の2つのやり方があります。

・FC2公式が指定している海外口座を用意し、そこへ入金。引き出しは専用の銀行カードを使う。「ITCカード FC2」で検索してみてください。面倒ですがチャージなどで資金が目減りすることなくおすすめです。プロい人はだいたいこっちを使っています。
・売上でAMAZON ギフトカードを買う。それを自分のAMAZONアカウントにチャージして買い物に利用。換金率はやや低めですが、即金で手続きが簡単です。

今回はこんな感じですね。ご参考まで^^


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