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noteフォロワーの増やし方

こんにちは、講師Aです。

私は現在、情報商材スクールで専任講師をしていて、

と言いつつ、複数のスクールの講師をしています。笑
基本的にインフルエンサーの方や高名な副業スクールの講師陣のひとりとして活動している、無名の先生です。

今回も楽しく勉強していきましょう。


■ noteフォロワーの増やし方(序章)

さて、この記事では、noteフォロワーの増やし方について話していこうと思います。
えげつないのであまり語られていないのですが、まぁnoteで情報商材を売るのであればフォロワーは多いに越したことはありません。

売りたい商材によってこれくらいの規模・・・というのはあるはあるんですが、正直「少なくなければいい」という程度で、実際に私が講師をしている副業コンサルでも「最低これくらい」「目標はこれくらい」みたいなのを置いていますね。
まぁ多くても売れない商材はいっぱいあるんですが・・・笑。

参考までに、私がいくつか運営してるnoteアカウントでの調査ですが、私の手法であれば、フォロワーが100とかは容易に行きます。
週100ぐらいは増やせると思いますね。正直そんなにたくさんは要らないんですが。

その手法はありきたりなフォロバ戦略です。だけどちょっと工夫をすると、一気にフォロバ率が上がります。
そうですね、正しく運用できれば、フォロバ率は50%を超える感じです。
増やしたあとで、一気に相互でないフォローを外せば、「それなりに大きなアカウント」の出来上がりです。

ね、簡単でしょ?

以下、QA形式でフォロワーを増やす是非やその方法について述べていきたいと思います。

■ noteフォロワーは多いほうが良いのか?どれくらいあると良いのか?


上記の通り多いに越したことはないです。

ただし、最低限のラインとしてですが、100あればOKです。あとは売りたい商材のレベルによってお好みで。
間違っても1,000だの10,000だのは要りません。少なくとも月の利益が数万~数十万を目指す程度であれば。

フォロー/フォロワー比率ですが、極端にフォロワーが多い状況を作り出す必要はないです。
せいぜいフォロワー100に対してフォロー80、これぐらいの比率で全く問題ありません。

■ noteフォロワーの質はどのくらい追求すべきか

正直なんでもいいです。大事なのは数字で、その質については情報商材の購入者の方はほぼ間違いなく見ていません。

■ noteフォロワーを増やす上で、やってはいけない間違い

ここはちょっと厚めに書いていきますね。
変なムーブしてる方、コンサルの生徒さんにも多いので。

・NG行為:「#はじめまして」「#初投稿」タグを狙ってフォローする

これは実際に何人かの商材屋の先生が提唱している方法ですが、まぁ無意味ですね。
この手法のキモは「noteアカウントを作って間もない、右も左も分からない人をフォローしてフォロバを狙う」なんですが、やってみて分かるのは以外にも低いフォロバ率です。
だいたい10%未満じゃないですかね、返してくれる人。
私なら、やらないほうがマシぐらいには思う手法です。

・NG行為:noteを毎日更新する

毎日チャレンジも意味がないです。あなたのクリエイターページが汚染され、売りたい商材が下に埋もれてしまい、本来の目的を達成できなくなります。

・NG行為:「良記事」を書き続ける

これは悪くはない、悪くはないのですが・・・そのクリエイティビティは商材のライティングに活かすべきで、無料の良記事を書き続けることがフォロワー増や商材の購入者を増やすことには必ずしも直結しません。
もちろんフックとなる記事は必要です。貴方が何者かを、何を提供できるのかを示す記事は確かに必要。けど数は多くなくて良いです。情報商材を売るために必要な記事数は、数記事程度と言っておきましょう。

・NG行為:コメントで挨拶まわりをする

個人的にはこういう掲示板的なコミュニケーションやTwitter的なノリは大好きです、そうなんですが、noteや情報商材の世界では「特定の誰かと仲良くなること」や「双方向のコミュニケーションの場」というものに価値がありません。
あなたのアカウントの価値観をマイルドにしてしまい、差別化が図りづらくなることと、それから、いわゆるTwitterにあるような「拡散」効果が期待できないあたりが理由です。

情報商材には情報商材の拡販の仕方があります。
色々な型あり、私も今後それを紹介していく予定ですが、少なくともnoteのコミュニケーションが商材の売上やアカウントパワーに寄与することはまずありません。
あ、私のアカウントはコメント歓迎ですよ^^

・NG行為:クリエイターのグループ?に入る

たまにnote学校的なのにサブスクで入って相互扶助みたいな、みんなで頑張りましょう!みたいな活動があるのですが、あまり推奨されないですね。
要するに形を変えたコンサルの類で、内向きで、フォロワー数が思ったように増えないし、貴方の記事の質を下げることが多いので、、、。

・NG行為:自分からフォローしない

どんなに綺麗事を言っても、フォローのきっかけは自分からのフォローです。
その過程で(あなたの記事を読んで)意図しないフォローが増えていくというのが普通の流れです。
この原理を無視してはいけません。

■ noteフォロワーを増やすには(答え合わせ)

ということで核心部分です。

フォロワーを増やすための効果的な方法は、以下の通りフォローを実施するだけです。

  • 有名クリエイターの

  • 最近のフォロワーから

  • FF比率が「フォロー>フォロワー(同じでもOK)」で、かつ

  • 直近1ヶ月の記事投稿のあるアクティブユーザ

これをどんどんフォローします。
これだけです。これで半分以上のフォロバ率になります。
要するにフォロバ率の高いアクティブユーザを狙うって話ですね。
#はじめまして だの #初投稿 だのを狙う運任せみたいなものではなく、ちゃんとした根拠に基づいた手法です。

一応補足など、各項について簡単に書いておきましょうか。

<有名クリエイター>
これは自分のnoteアカウントのジャンルとかが好ましいですが、まぁ正直なんでもいいです。
たとえばイケハヤさんとかけんすうさんとか、誰でも良いかと思いますし、ぶっちゃけFF比率と投稿履歴がクリアなら無名の方でもOKです。

個人的な意見としては、フォロワーに仮想通貨のなんちゃらとかギャンブルの予想屋の方とかいると「あーこれはフォロワー頑張って増やしてるのね・・・」と感じてしてまうので、やめたほうがいいかなとは思いますが、正直なところ、情報商材の買い手の方はそんなとこ見てません。なので本当に誰でも良いです。

敢えて有名クリエイターの方を出した理由が、単純に最近のフォロワーがアクティブユーザの高い人がたくさんいる、その母数が多い、というだけです。
小さいアカウントほどアクティブユーザの母数(割合はなく母数です)が減ってしまいますからね。

<最近のフォロワー>
これは案外に大事な要素で、最近のフォロワーにはアクティブユーザが多く含まれている、という当たり前の話をしています。
フォローする対象の有名クリエイターを決めたら、その方のトップページの「フォロワー」をクリックします。
出てくるのはフォロワー一覧です。

ここで表示されているフォロワーは、「新しくフォローされた順」なので、これで上から各クリエイターのページを開いていくわけです。
このページの下段には1,2,3,4・・・と新しい順にフォロワーが確認できるので、まぁ1ページずつ網羅していき、アクティブユーザが減ってきたな・・・と感じたら別のクリエイターをチョイスするで良いのではないでしょうか。

<FF比率が「フォロー>フォロワー(同じでもOK)」>
これは説明不要ですね。FF比が上記の通りとなっている人は、フォロバしやすいか、興味のままにフォローしまくってる人かのどちらかです。
私の観測範囲では9割方前者です。

<直近1ヶ月の記事投稿のあるアクティブユーザ>
これが最も大事なポイントです。
皆さんご存知と思いますが、noteはものすごく非アクティブユーザが多いです。
Twitterの比ではありません。

原理的に言っておくと、そもそもnoteに毎日ログインする人で「さぁ今日はどんな素敵な投稿があるかな?」と思っている人は存在しません。そういう人はTwitterを開きます。
そう、noteのアクティブユーザとは「定期的に発信している人」に他なりません。
そしてその中に「フォロバしやすい人」と「しづらい人」がいるだけです。
だからこそ「フォロバしやすい人」をターゲットにするべきなのです。

そしてこの過程で、「おっこの人面白そうだからフォローしていこ」みたいな「外野」が生まれてきます。
あなたがフォローしていないアクティブユーザ、あるいはあなたの情報を欲している一見さんですね。

こうして、絶えずフォロバ率の高いユーザをフォロー、定期的にフォロバしないユーザをアンフォローしていくことで、自然と貴方のアカウントサイズは大きくなります。
簡単な論理なのですが、分かりますでしょうか。

■ 終わりに~簡単なことほど「効果がない」と錯覚されがちな件~

いかがでしたでしょうか。
簡単な割に、みんなやらないんですよねこの手法。
たぶん、簡単すぎてその強力さに気が付かないんだとおもいます。

こういうことはよくあって、私の紹介する色々な手法の多くは、こんな感じでとっても簡単な原理に基づいたちょっとした応用、て感じなんですよね。
使えるものはぜひ活用していきましょう。タイパ大事。


おまけです。
りんごちゃん最高ですね。


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