そこそこ働いてのんびり暮らす現実的な方
こんにちは、しょうです。
自己紹介からずっと言い続けていますが、僕はそこそこ働いてのんびり暮らす人生が夢です。
この人生を実現するためにはどうしたらいいのか。このところずっと考えています。
今回は、いろんな本を読んだり、調べたりしてぼんやりと見えてきているものを書きたいと思います。
ゆるい働き方とは
ゆるい働き方とは具体的にはどんな働き方なのか。
人それぞれ定義が違うと思うので、僕なりのゆるさを紹介します。
1日4〜6時間労働
週休3日(水・土・日休み)
時間と場所にしばられない
自分にとって苦しくない仕事
これらを叶えるためにはどうすればいいか。現実的な働き方を考えてみました。
現実的なゆるい働き方
現実的な働き方としては次の3つがあると思います
楽な正社員＋好きな副業
アルバイト・派遣＋好きな副業
サイドFIRE
楽な正社員＋副業
1つ目は楽な正社員＋好きな副業という働き方です。
ノルマや残業がない楽な正社員でゆるく働きながら、好きな副業で稼ぐことを目指す。この方法なら楽な正社員でゆるく働いて生活費を確保しつつ、副業で好きな仕事に打ち込めます。
お金の面では現実的な働き方ですが、デメリットは時間がなくなることです。いくら楽な仕事といっても、正社員であれば1日8時間、週5日間は拘束されます。
副業はスキマ時間にやるか、遊びや娯楽をがまんしてやるしかありません。いつのまにかセルフブラック企業化してしまっては、本来のゆるく働くという目的から外れてしまいます。
アルバイト・派遣＋好きな副業
2つ目は、アルバイト・派遣＋好きな副業という働き方。メリットは正社員と違い時間の融通がきくことです。
アルバイトや派遣であれば、正社員と比べて拘束時間が短くなり、時間に余裕ができます。正社員より副業にあてられる時間が多くなるので成果を出しやすいでしょう。
一方で、アルバイトは正社員に比べて不安定で稼げる金額も少ないです。副業が軌道にのるまでがまんの期間があるかもしれません。
サイドFIRE
最後は、サイドFIREという働き方です。
少し前まで流行っていたFIREという概念のひとつで、生活費の半分を資産収入(株式の配当など)でまかないつつ、残り半分を好きな仕事で稼ぐという働き方です。
僕の目指すゴールはここです。
最低限の生活費をまかなえる資産収入があれば、あとは働いても働かなくても自由。好きな仕事で稼げれば、理想のゆるい働き方ができます。
考えただけでワクワクしませんか？
現実的にサイドFIREするにはいくら必要か
サイドFIREという働き方は理想ですが、実現するには相当な資産が必要になります。人によって異なりますが、数千万円の資産を築かなくてはなりません。
これには長い時間がかかります。今僕は31歳なので、たとえば20年かかったら51歳です。それでも普通の定年よりは10年以上早く自由な時間が手に入ります。
しかし、できれば30代、遅くとも40代で理想のゆるい働き方を実現したい。そのためにはどうすればよいのか考えてみました。
月10万円の収入を３つつくる
サイドFIREは魅力的ですが、僕の理想のゆるい働き方をするにはそこまでする必要はないかもしれないと思いはじめています。
なぜなら僕はもともと物欲が少なくお金をあまり使わないタイプで、必要なお金はそこまで多くないからです。
そこで、理想のゆるい働き方をするために必要な金額を考えてみたところ
月10万円の収入を３つつくる
これができれば十分なのではと思いました。
今の僕の必要最低限な生活費は約15万円です。
ここにさらに15万円あれば、貯金・投資にお金を回してもおつりがきます。
この状態を目指せばよいのではと思いました。
具体的な収入源
月10万円の収入を３つつくるとは言ったものの、どうやって稼ぐかが問題です。
今考えてるのは次の3つです。
webライター 月10万円
ブログ 月10万円
資産収入 月10万円
もちろんどれも簡単ではありません。
webライターははじめて2ヶ月で稼げたのは1万円
ブログは1年続けて収益0円
資産収入月10万円得るには3000万円の資産が必要(利回り4%と仮定)
現実は甘くありません。
しかし、達成不可能ではないと思っています。
コツコツと続けていけば必ずたどり着ける。
そう信じています。
目標を達成するには
これらの目標を達成するにはどうしたらいいか。
それは1日1日の積み重ねしかないのだと思います。
まずはライティングを身につけるため
1日500〜1000字書く
ブログを月4〜8記事書く
これらをコツコツ続けていきたいと思います。
そこそこ働いてのんびり暮らす
そこそこ働いてあとはのんびりとカフェで読書する。
好きなときに旅行にいける。
月曜日の朝から温泉にいける。
そんな暮らしを実現するために今日も積み上げます。
以上、最近考えていた働き方でした。
おわり
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