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My就業規則(妄想)作ってみた

こんにちは、しょうです!

今回は、My就業規則(妄想)について書いていきたいと思います。

残業ほぼ0・毎月有給消化できるホワイト企業に勤めている僕ですが、度々体調をくずしています。

一般的にみたら恵まれた環境なのに贅沢だなーと我ながら思うのですが、週5日・1日8時間働くのは僕には厳しいみたいです、、、

そんなときnoteで以下の記事を見つけました。

ゆうあんさんの記事は共感できる部分が多く、毎回更新を楽しみにしています。

今回はこの記事を真似して、就業規則(妄想)を自分で作ってみました!

将来的にこの就業規則を実現したいと思っているのでまずは妄想を書いてみます。

それではいってみましょう!!



My就業規則作ってみた

将来の理想の働き方に向けて、作ってみた就業規則がこちらです。

【始業及び終業時刻】
8:30~15:00
朝のほうが集中できるので、始業は早め。逆に午後は15時くらいまでしか集中力が続かないので終業も早めにしてみました。
1日6時間くらいが限界です。

【休憩時間】
時間帯は自由・5分くらいの休憩をこまめに挟む・昼は1時間。
30分〜1時間毎に5分くらいの休憩を挟みたい。昔から長時間集中するのが苦手で、受験勉強も1日2〜3時間しかできませんでした。
お昼は1時間ゆっくり食べたいです。

【休日】
自由・その週の仕事量によって調整
1日の働く時間を短くして毎日働いてもいいし、週2日を完全に休みにしてもいい。その週の仕事量や調子によって自由に決めたいです。

【休暇】
自由・旅行休暇
人混みが苦手なので、夏季休暇・GW・年末年始はなくてもいいです。旅行が好きなので、ふらっと沖縄に1週間いくみたいなことをしたい。

【所得】
月25万円以上
あまりお金を使わないタイプなので、これくらいあれば十分生活できて、資産形成にもお金が回せます。目標の資産額を超えたらもう少し低くてもOK。

【働く環境・仕事内容】
リモートワーク・テキストコミニケーションで完結
満員電車がなによりきらいなのと、対面のコミュニケーションが苦手なので、基本リモートでの働き方が理想。あと上司・部下がいないほうがいい。
家・カフェ・コワーキングスペースなどその日の気分で働く場所を決めたい。

【その他】
睡眠時間8時間以上・月1ワーケーション・嫌いな仕事はしない
寝ないとダメな体質なので睡眠時間8時間は死守したい。あとは月1回はワーケーションで温泉に入りながら仕事をしてみたいです。そして自分の嫌いな仕事はしない!


働きたくないんじゃなくて今の働き方がいやなだけだった

就業規則を作りながら気づいたのが、働きたくないんじゃなくて今の働き方がいやなだけだったということ。

というのもこの就業規則を考えていたらとてもワクワクしたからです。

今の日本で一般的な「週5勤務・1日8時間・オフィス出社」という働き方がつらいだけで、自分のキャパにあった働き方ができれば、もっと楽しくなるんじゃないかと思いました。

そうすれば体調をくずすこともないし、ストレスも少なくて済むし、普段の日常を楽しむ余裕もできる。

そんな働き方を実現したいと改めて思えました。


My就業規則を実現するには

この就業規則を実現するには、今の環境のままじゃ難しいでしょう。

そこで実現に必要なものを考えてみました。

  • 資産収入

  • 自分で稼ぐ力


■資産収入

まず必要なのはお金です。

いやな仕事・会社を続けているのは生活していくためにお金が必要だから。

最低限の生活費をまかなえる資産収入があれば、今の会社をやめても問題ありません。

とはいってもそれだけの資産を作るのは長い時間と労力がかかるでしょう。近道はないので、コツコツと積み上げていきたいと思います。


■自分で稼ぐ力

もうひとつ大切なのは自分で稼ぐ力。

会社に依存せず、自分で稼ぐことができれば圧倒的に自由度が上がります。

働く時間・環境・人。すべて自分で決めることが可能です。今回妄想した就業規則も実現できるでしょう。

資産収入を増やす面でも、自分で稼ぐ力は重要です。

そのために今できることは、副業でコツコツと積み上げていくこと。会社の仕事と両立するのは大変ですが、充実感もあります。

今はがんばりどきと信じて、日々積み上げていきたいと思います。


安定・安心はなくなった。どうせなら挑戦してみたい

少子高齢化・物価上昇・終身雇用の崩壊・税金増額・社会保険料増額。

暗いニュースが多い現代に安定・安心はもうなくなったと言えます。いやな会社を我慢して続けていっても、将来に安心はありません。

だったら自分のしたいことを挑戦してみてもいいんじゃないでしょうか?

実現できるかどうかはわからないし、安心も安定もないけれど、どうせならやりたいようにやったほうがいいと思うのです。


わがままな就業規則を実現する

ということで、My就業規則を作ってみた話でした。

わがままだと言われるかもしれませんが、自分の人生なのでどうせならやりたいようにやりましょう。

妄想で終わらせないために、今日もコツコツ積み上げていきたいと思います。


おわり

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