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【ワークショップ開催】がらめんアートと楽焼体験

第44回 丹波焼陶器祭り 秋の郷めぐりの期間中、昇陽窯では2つのワークショップを開催します。

① 1000℃の炎を間近に「楽焼」体験(10月16日・17日)
② お手軽な「がらめんアート」に挑戦(期間中の土曜、日曜)


とっても簡単で、予約不要な2つのワークショップをご用意しました。
より多くの方に焼き物を感じていただき、そして思い出に残るような体験に繋がればと思います。

以下、ワークショップの詳細について、ご案内します。

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1000℃の炎を間近に「楽焼」体験について

日程:10月16日・17日
料金:2,000円~
予約:不要、自由参加

楽焼専用の小さな窯で、窯焚き体験ができます。
体験では、まず素地となる素焼きの器を選んでいただいたのち、色となる釉薬を掛けていただきます。
その後、楽焼専用窯内に作品を置き、バーナーで一気に1000℃前後まで昇温させます。
およそ15分後、真っ赤に焼き上がった作品を火バサミで引き出し、水でジューーっと急速冷却させたら完成。

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1000℃の炎は普段味わうことのできない迫力です。
出来上がった作品は、そのまますぐに梱包し、お持ち帰りいただけます。
ぜひ、旅の思い出にいかがでしょうか。

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お手軽な「がらめんアート」に挑戦について

日程:秋の郷めぐり中の土曜、日曜
料金:無料
予約:不要、参加自由

「がらめん」とは、制作の過程で出た陶器の破片です。
通常であれば産業廃棄物として捨てられてしまう陶器の破片を使って、アート作品に挑戦できます。
体験では、大きな木枠のパネルに、お好きなガラメンを貼り付けていだただきます。
破片を繋いで、みんなの手で少しずつアート作品の完成を目指します。

完成したパネルアートは、昇陽窯の新店舗に飾らせていただきます。
陶器の破片を通じて、みんなの思い出の場所となるように、人と人との繋がりの場所となるように。
この体験には、そんな想いが込められています。

※がらめんアート作品は展示用です。お持ち帰りは出来ませんので、予めご了承ください。
※期間に関わらず、木枠が埋まり次第の終了となります。

詳しくは店舗スタッフにお声がけくださいませ。
皆さまのご参加、心よりお待ちしております!


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