車購入はいつも運命

交通事故に遭って修理に出しているさなか、ある一本のツイートが運命を変えたのでした。
埼玉県某市に降り立ち、バスでイベント会場へ。
その一角にチンクは置かれていました。

実車とご対面!

フィアット500のブルーヴォラーレというカラーは、現在は新車で買えない人気色で、中古車の価格も上がっています。

2013年式・女性ワンオーナー・低走行・ツインエア・ブルーヴォラーレ

という案件。
しかもお値打ち価格ということで、道ゆく人の注目を受けていました。

さっそく、出展者の方にお話を伺って室内を見せていただきました。

経年劣化でエアバッグの部分がもっこり、そのうち何かが産まれそう‥

もとは、街乗りメインで使われていたオーナーさんとのことで、きれいな室内。
タバコを吸われていた形跡もなく、問題ありません。

お金さえどうにかなれば、もうお持ち帰り決定な案件。
しかし、状態は良さそう(試乗もさせていただき問題なかった)ですが
イタ車の中古車、果たして大丈夫なのでしょうか。

そこでお助けマン(私が日頃親しくしていただいているイタリア車乗りの先輩方がいるLINEグループ)に相談!

ほどなくして返信。
返ってきたコメントを総括すると。

その値段と走行距離なら買ってよし。

ということで〜〜〜

これからよろしくね、の一枚

うちの子に迎え入れることに決定しました。


いつも私の車選びはこうなんです。
見に行ったその日のうちに決まってしまうのです。

あれほど、カーセンサーや、新車のカタログを見てはこれがいい、
あれがいいと迷っているのですが、、

次回は、新しい車を迎え入れる準備の話を書こうと思います。

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