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初めて完全独立ワイヤレスイヤホンを買ってみた AVIOT TE-D01d mk2

今まで左右一体型ワイヤレスイヤホンを使い付けてきましたが、ジャケットと共に洗濯してしまい壊してしまったので心機一転、完全独立ワイヤレスイヤホンのAVIOT TE-D01d mk2を購入したので良かった所をざっくり紹介してみようと思います。

1,パッと見の高級感

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ケース上部の蓋の部分は、暗すぎず明るすぎないメタリックブラックの中にラメが散りばめられていて、光の当たり方によってキラッと光るのが高級感ポイント

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上部と下部の間にはシルバーの帯があり境目が分かりやすくなっている上に、全体的に締まりが出て個人的に一番好きなポイントです。

下部はマットな素材となっており傷が目立ちにくく、3ヶ月使いましたがとても綺麗な状態を保ってます。

正面にはバッテリー残量が分かるLEDが4灯とAVIOTのロゴが浅く彫られており、ここもまたお気に入りポイントです。

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2,イヤホン本体

正面は中心にシルバーのロゴと枠があり、ここがタッチセンサーになっていてタップの数により再生や音量などの操作ができます

イヤホン本体の全体的な塗装は上記で紹介したケースの蓋と同じメタリックブラックで上品な印象、シルバーの枠もありケース同様とても締まった見た目です。

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イヤホンの上部には小さく側面ボタンがありアンビエントマイクのON/OFFが可能です。正直サイズ感はいいのですが、色はシルバーでも良かったんじゃないかと思いました。

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そしてこのイヤホンの気になるポイントの一つであるイヤーウィングです。装着時のズレなどを防止する様ですが、イマイチ恩恵を感じてはおりません… ただ、痒かったり痛かったりと言う害は無く有って問題はないかと思います。 取り外しが可能なので、カラバリが増えカスタマイズできる様になったら楽しいですね。

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3,使用感

スマートフォンと事前にペアリングしておくと、ケース取り出し時にペアリングモードになるのですが、たまに自動で繋がる程度で、基本的にはスマートフォン側でイヤホンを選択しペアリングします。私はiPhoneを使っているので、ペアリングに関してはAirPodsなどが便利なのかなと思います。

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充電中は赤くLEDが光ります。

バッテリーに関しましてはケースが1950mAhイヤホンが60mAhとなっており最大再生時間が11時間、ケースでの充電を併用すると最大で120時間再生できます。私は音楽鑑賞とゲームのプレイ時に使用し、1日2〜3時間ほど使用しますが電池が切れた事は一度もありません。ケースの充電も2週間に1回するかしないかで電池の持ちがとても良く驚きました。

そしてこのケースにはUSB Type C端子がありモバイルバッテリーの様に使用できます。なので念のためUSB-C - Lightningケーブルを一緒に持ち歩いていますが、基本モバイルバッテリーも持ち歩くので使用した事はないですね… ただ保険としてあると安心感はとてもあります。

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4,音について

音はとてもフラットな印象で男声、女声ボーカル共に聴きとりやすいチューニングになっているなと思いました。ただこのイヤホンはAVIOT Sound XXXというアプリに対応しており、イコライザーの調整ができ好みのチューニングができるのでちょっと音にこだわりたいという方も満足できると思います。

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5,まとめ

1万円代とは思えない上品な見た目、音にこだわりたい方も楽しめるアプリに対応と個人的には大満足の買い物になりました。しかしペアリングに関しては一手間が気になるため、Apple W1チップを搭載したBeatsXBeats Flexが気になる今日この頃です。


撮影機材

カメラ:NIKON D4S

レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR



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