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そう、シャルルは昨日を求めた。貴方は今日を。だが、俺は明日が欲しい。

現在、コロナウイルスの影響で自粛されている方やリモートワークの方などで家にいる時間が多くなった方が多いんではないかと思います。

この時間をいかにどう使うかでこれからの仕事だったり自分の将来が大きく変わっていくと共に、同じ時間でも悲しんで使うのと将来のために使うのとではこの先、方向性の違いで全く違う人生が訪れると思います。

思いっきり仕事を変えてみるのも良いと思うし、収入の柱を増やしてみるのも良いと思う。

毎日のように暗い情報ばかり目にしたり聞いたりしますが、死にさえしなければまた復活できるし、またやり直すことができるので、ポジティブに長いお休みだと思って、中長期の目標だったり、家族だったり、健康だったり、仕事だったり、自分の人生について考えてみるといいなと思ってます。

話は変わりますが、タイトルにある大好きなアニメのコードギアス反逆のルルーシュR2 よりルルーシュがシュナイゼルに言った言葉が、今改めて現在の経済や政治や自分やコロナの影響で戦っている人などと置き換えて聞くと心にぐっと刺さると感じる。。。

「あなたは今日で世界を固定しようと考えた。だが変化無き日常を生きるとは言わない。それはただの経験だ。」

「そう、シャルルは昨日を求めた。貴方は今日を。だが、俺は明日が欲しい」

「明日は今日より悪くなるかも知れない」

「いいや、よくなる。例えどれだけ時間がかかろうとも、人は幸せを求め続けるから」

おすすめのアニメなので是非見て欲しい。

「人は幸せを求め続けるから」という言葉を「自分自身」に向け、より考えることで「自分とは何か」が見えてきます。

つまり「自己分析」です。

今後、お金をどれだけ持っているのかではなく、人の感情や共感といった「内在的な価値」が評価対象になる「価値経済」に変わっていくでしょう。

日本の文化でいうと結(ゆい)や私塾といったような。
現在だとインフルエンサーやオンラインサロンなどなど。

そんな時代の中で「自分をよく知って何かに熱中している人」こそ多くの共感を集める人になり、価値を持つのだと思います。

僕は大学にも行ってないし、勉強も全くといっていいほどしてこなかったので「自己分析」なんてしたこともなかったです。

流れる川に流されるまま生きてきたのだと思います。

自分は何が好きなのか
何が嫌いなのか
何が得意なのか
何が苦手なのか
どうゆう人間なのか
何が大事だと思うのか
何がしたいのか

などなど

自分のことをよく知らないまま生きている。
そのため大きな判断をするときに迷ったりブレてしまう。

現代社会においていいのか悪いのかはさておき、自由に生きることができます。
生き方の選択肢は無数にある。決めてくれって思うこともある。
そのため、どうしていけば幸せなのかが分からなくなる。

職場では明確な判断ができるのに、自分の人生になると迷ってしまうなんてこともあります。

しかしながら、自分のことが分かっていると明確な価値観により判断することができ、人生に迷うことがありません。

生きている以上最大限に楽しんで生きる権利があるんだからその権利を無駄にしないよう、この在宅期間での時間で「自己分析」はいいかがでしょう。

最後に再びルルーシュの言葉

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俺は世界を壊し世界を創る

攻撃的な意味でとらえないでいただきたいのですが、固執された固定概念に縛られず、新しい発想や自分とで今後皆さんの人生が豊かになるよう応援してます。

ED
♫♫ モザイクカケラ ひとつひとつ
繋ぎ合わせて描いてゆく
あなたがくれた 出逢いと別れも♫♫





皆様に支えられていることを本当に感謝しています。 これからも良いと思っていただけるような記事を書けるよう頑張っていきます。