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ついに届きました、Logicool MX Master 3S

 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日は待ちに待ったLogicoolの特盛マウス、MX Master 3Sが届いたので写真レビューをお送りします。
 Amazon表示では本来日曜日に届く予定だったのですが、予定より2日も早く届いて大満足です。
 購入に至った経緯なんかは後回しで、まず外装・開けた箱・中身の写真を3連続で行きます。

Logicool MX Master 3S 外箱
Logicool MX Master 3S 箱を開けたところ
Logicool MS Master 3S 本体

 まずは写真をお送りしました。
 では、購入に至った経緯、ファーストインプレッションについてお話します。

購入に至った経緯

 僕は基本的に起きている間はご飯を食べている間と風呂・シャワーの間を除いて常にパソコンに張り付いていて、基本的にずっとパソコン作業をしているんですよね。
 で、特にテキスト入力は一日2~3万文字は余裕でしているので「とにかく入力環境を良くしよう」と思って、キーボードについては昨年末にPFUさんのHHKB Studio日本語配列/墨を購入し、それに加えて今月HHKB Studio専用の木製パームレスト(バード電子さん製)を購入して我流タイピングを改めてタッチタイピングをしているのですが(タッチタイピングはできるんですが我流が長かったので我流の方が入力が早いんですよね)、やはり良い製品を正しく使うと効率が良い、疲れないというのを実感していまして、特にパソコンについては長時間使うものなので多少高くても良いものを使うのが大事だと思ったのです。
 まあHHKB Studioについてはキーボードで定価44000円と安いパソコンが買える値段なので限界があるだろうという指摘もあると思うんですが、キーボードを変える事で入力速度が20パーセント上がって出力が1.5倍くらいになるのであれば投資としては安い方で、僕は今持っているガジェットやパソコンは全てハイエンドなので、キーボードもハイエンドでいいと思っているんですよね。

 で、良いキーボードを使ってみて物凄く体感が良かったのでパソコン操作が楽しく、「じゃあ他の入力機器もハイエンドにすれば更に満足度が上がるのでは?」と思ったのです。
 この場合変えるべき入力機器は明らかにマウス、選択肢はトラックボールかハイエンドのマウスです。
 そして僕はトラックボールについては以前MacBookProを使っていた時にトラックボールは便利らしいと機器及びLogicoolのM575を入手して使っていた事があるんですが、その時の感想としては「MacのMagic TrackPadには遠く及ばない」という感想だったので今回はトラックボールは選択肢から外し、結果としてハイエンドのマウスを購入したい、という気持ちになったのです。

 結果、今まで使っていたマウスはLogicoolのMX AnyWhere2という決して悪くないマウスだったんですが、思い切って「マウスの最高峰」として名高いLogicoolのMX Master 3s(8000dpi)を購入したのです。

ファーストインプレッション

 今日届いたので早速使っているんですが、今まで使っていたMX AnyWhere2に比べると一回り大きくて思いマウスなので、今まで「つまみ」型で持っていたのが通用せず、手ですっぽり覆って使う形になるので結構違和感が大きいです。
 大きくなって重くなっているので使い勝手は悪くなっているはずなんですが、最初にLogi Opitionsで感度を60に上げておいたので、今までのマウスよりも感度が高くマウスを動かす量は少なくて済むので使いづらい印象はないです。
 このマウスは多ボタンマウスなのでカスタマイズしてなんぼなのですが、僕は基本的にそんなにカスタマイズしないので、「なんかこういう操作できるといいな」と思うのがあったら設定して行こうと思います。
 ただ一点、MX AnyWhereにあったチルトホイールがMX Master 3Sでは横スクロールホイールとして実装されていて、これは便利です。チルトでカチカチする必要がなくスルーっとスクロールするので使いやすいです。
 また、中ホイールについても普通に回すと数段移動ですが勢いをつけて弾くと一気にスクロースしてくれるので使い勝手が良く、AnyWhereだとボタンで切り替えなければならなかったんですがMX Master 3Sでは動作でモードを変えられるので便利だなと思いました。
 使い込んでいくことで良さがもっと分かると思うので、これからガンガンに使っていこうと思います!

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