ドリブン・ブランズ・ホールディングス(DRVN)FY20 4Q決算
ドリブン・ブランズ・ホールディングス(DRVN)が21年3月10日にFY20 4Qの決算発表をしました。
EPSと売上高の結果は以下の通りでした。
EPS: 予想:$0.06 結果:$0.01 ×
売上高:予想:$281.8M 結果:$288.5M (前年同期比:+57.9%)○
FY2021年ガイダンスとして、既存店売上はプラス成長を見込んでいるようです。
他の指標は次の通りです。
既存店売上比較:-3.4%
内訳:メンテナンス:+1.2%
塗装・板金・ガラス:-7.3%
プラットフォーム・サービス:+9.5%
新型コロナの影響より道路の混雑が緩和され、事故が減少したため、衝突修理が減少したことが原因です。
システムワイド売上:$935.1M
内訳:メンテナンス:27%
洗車:9%
塗装・板金・ガラス:57%
プラットフォーム・サービス:7%
修正後EBITDA割合
メンテナンス:37%
洗車:29%
塗装・板金・ガラス:19%
プラットフォーム・サービス:15%
この四半期に42店舗増やして、合計4227店舗になりました。
内訳 メンテナンス:23店舗 (1394店舗)
洗車:13店舗 (952店舗)
塗装・板金・ガラス:6店舗(1682店舗)
プラットフォーム・サービス:(199店舗)
初回の決算でミスされちゃいましたね。とりあえずはペナルティボックス入りですかね。ただ、この業界は断片化された市場ですので、まだまだ成長の余地はありそうですからしばらくウォッチは続けたいなと思います。
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