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ランナーの初体験

今回は、先日参加したマラソン大会での初体験についてです。
BOOST主催による横浜金沢ハーフマラソンにペーサーで参加してきました。
ペーサーは初体験でしたので、気持ちが引き締まります。


会場周辺

▼ 体感ペース
最近は、変化走やトレイルなどペースにばらつきのある走りが多かったので、体感ペースには若干の不安感💦
ガーミン先生と前後を走るペーサーさんが頼りです。


6分半を担当


▼ 足に不安要素

この日までの調整が上手くいかず、足に痛みが残ったままでした。
1週間前から全く走らなかったのですが、足の甲が痛くてまともに走れない…。
筋肉系の痛みなら何とかなると思うのですが、骨の痛みはツライ。

だけど薬には頼りたくない!
かと言って初参加で辞退するのも嫌だったので、ここは痛み止め飲んで強行出走。


▼ 真夏日和
レース中は、容赦ない暑さが体力を削られます☀️
コース的には、1周2キロを10周!
日陰のない場所が多く、風も感じない天候。

寒いのはいいけど暑いのは苦手です💦

10kmから早めに水分と塩分をこまめに摂取。
冷却タオル持ってて正解でした。


▼ ペース勘違い

ペーサーさんは10秒刻みで走っていたので、前を走る6分20秒ペーサーさんをロックオン。
視界に入っている距離感で数十秒かな〜。
そんな感覚で走ってしまってました。

ラップタイムは見てましたが、何となく設定ペースより早くなってしまう。

キロ10秒違えば、徐々に視界からは見えなくなって行くはずだったのですが…。

何を血迷ったのか、前のペーサーさん(6:20)の10秒遅れでずっと走っていました。ごめんなさい🙏


ラスト1周は止まって声かけなどで帳尻合わせ💦
最終的に約2分早い
2時間8分6秒フィニッシュでした。



▼ ペーサーの役割

今回は6分30秒のペーサーだったので、少なからず余裕があったんですが…。
ランナーさんへの配慮が足らなかったんだと痛感しました。
ただただ引っ張るのではなく、ランナーの皆さんにもっと声を掛けて応援していくことも使命なんだと!

特にこの日は暑かったですし☀️
足が攣りそうな人や歩いている人もちらほら。


声援は力になるんだと、今まで散々体感してきたはず。
自分がされて嬉しいこと頑張れることを、もっと共有していかなくちゃと勉強になったレースでした。


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