人も動いて春到来の盛り上がり〜パームトーン、イベントレポート(3/20〜23)
なんとかかんとか緊急事態宣言も解除されましたね。木屋町や烏丸にも活気が戻って、やっとちゃんと春が迎えられる感じ。
先週のパームトーンにも、そんな活気が満ちていました。
解除前の20(土)「我孫子武丸顧問 ミステリ研究会」は、予定していたマーダーミステリは延期になったけど、代わりに我孫子武丸先生持参のゲームを楽しみました。
「言語創造ゲーム」というやつで、言葉を作ることで文明をシュミレーションするんですよ。どんどん盛り上がって3時間があっという間。
今回生まれた「パームトーン文明」では例えば、人は「ナナ」、太陽は「オラ」。最終的にはその言語で「人工知能」を伝えることができたぞ。
21(日)の前半は「プロ野球ドラフト会議」。各自「自分だけのドリームチーム」を作るために往年の名選手を獲得しあうのです。僕は仰木監督時代の近鉄とオリックスの選手を中心に、好きな選手を集めることができた。抽選も3連勝。楽しかったぜ。
そして後半は「籾井優里奈のパームトーン劇場」。久しぶりに2桁を越える満員御礼。やっぱりお客さんがたくさんいると、盛り上がりも違うね。優里奈の声も表情も絶好調。セットリストも充実で組むのも楽しい。
23(火)の「植村あきのパームトーン劇場」も久しぶりの通常営業。たくさんお越しいただきまして「うたばん」コーナーも大盛り上がり。あきちゃんも絶好調で、なんと「プレイメイツ」のカバーも。嬉しいもんですな。
別にオンラインやリモートを否定するつもりはないけど、やっぱりそれはそれ、これはこれよね。イベント前後も含めて“同じ空間にいる”ことが、こんなにポジティブなエネルギーを生み出すのだなと、あらためて実感。
皆さんの「待ってました」感もびんびん伝わってきて、まさに「春が来た」状態でした。
さあ、お楽しみはこれから。今週も来週も、そして4月以降も充実の企画を揃えています。
今週土曜日はいよいよ「TIME FOR LOVE 10周年記念ライブ」。ウキウキのポップ魂と、白熱のロックンロールをお見せします。
ご期待ください。
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