「やめとけば」なんて声は撥ね退けて、やりぬいたものの勝ちさ〜1/30(日)「第10回 fm GIG アカデミー賞」を終えて
無事に「第10回 fm GIG アカデミー賞」を終えました。
まさか去年よりも面倒くさい状況になるとは思いもしなかったけど、どうにか延期することなく開催できました。
これはひとえに「僕らがどんなことをやるか」を熟知の上で、快く開催を受け入れてくださった京都ホテルオークラの皆様と、「こういうご時世だからこそリアルで集まりポジティヴなエネルギーを発散する」ことの大事さを共有して、集まってくださった出席者の皆様のおかげです。
事前の不安を良い意味で裏切り、出席者は昨年を超えた108人。
中には、ギリギリまで出席する準備をしながら、不本意な理由で見合わせざるを得なかった方々もたくさんいます。
しかし当日はプロの撮影部隊が中継してくださったので、そこにコメントもたくさんいただきました。
そんなこんなの想いを受け止め、僕らは全力でショウを作り上げるのみ。
そう、fm GIGやパームトーンが作り上げるのは、ただの式典でも懇親会でもなく「ショウ」であり「エンターテイメント」なのです。
奇しくもfm GIGは20周年。この「アカデミー賞」は10回目。
「何をやるべきなのか」試行錯誤しつつ積み上げて来たものを、このご時世に全力で世に問えたことが、何より僕ららしいなと思えました。
なんやねん、この全力のジャンプは。
それぞれに全力でネタを考え、全力で衣装を考え、全力でウケを狙い、全力で歌い、全力で踊る。
その後にようやく、会心の笑顔と心打つ涙があるのですよ。
だから僕は常にプレッシャーをかける。うまくできるかどうかは後の話だし、それに意味があるかどうかはあなた次第。
「やめとけば」なんて押さえ込もうとする力なんかはね返しねじ伏せればいい。やりぬいたものの勝ちさ。
とりあえずここには僕中心のエモい写真だけあげたけど、すでにSNSではみんなの美しい写真がたくさんあがっています。
いやあ、またいい想い出を重ねることができましたね。生き抜いた証だぜ。
今年参加できなかった方も大丈夫。来年は1月29日(日)に決まったよ。
それぞれまた力をつけて、元気に華やかに集まりましょう。
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