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エッセイ「どうした笑韻」

記憶にございません、なんて言うのは国会議員だけだと思っていたがここ数日で精神的な症状が目まぐるしく変化し、自分が自分についていけないのである。

先日、些細な出来事がきっかけで便宜上使わせてもらうが本当の私(今これを書いているわたし)が昔から悲しいことや辛いことの時にすごく冷静に悲しい自分を批判している誰かに乗っ取られて全て感覚が遠のいて光が眩しくてここ数日妙な感覚に問わられている。

心配した母が、急いで病院に連れていってくれた。主治医の見解は安全な環境での静養をの必要があり、場合によっては入院も検討して置くのもいいが、ちょうどこの季節は患者さんが増えるため満床であった。

一時期の激しい躁状態も、希死念慮も鬱っけもないのだがとにかく

現実感が完全になくなり、両親も顔は知っていても実感がわかず肝心の自分が閉じ込められて動けずに一日中眠ってしまった。


今は少し落ち着いているが、また酷くなるのがとても怖い。


主治医もゆっくり休むよう話してくれたが、現状このまま自分(いままでの)がまたつれさられてしまうのが怖くて仕方がない。


のんびり休むことができたら、少しは楽であろうがジタバタしながらでも自分を取り戻したい。

ゆっっくり、まったり、明日も良い一日になりますように(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡



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