エッセイ「ハロウィンにも高熱を」
先日投稿したエッセイ「夏の終わりに高熱を」の続編ではないですが、またしても不名誉にもおそらく風邪で今度は以前よりも高い38.6度の熱が出てしまいました。
この高熱に気が付いたのは冬の訪れと思い上着の重ね着の数が増え、日中暖房のついている部屋で四枚もの上着を着ているのに寒いという私と周りの人たちの体感温度が違うのがまずひとつ。そして、なにより(味覚はちゃんとあるけれど)極端に落ちた食欲です。
母が不思議そうで、顔をしかめていたのが未だに印象に残っています。
飲めないお酒でも