旅の記録|ウィーン
しまった、昨日表紙に画像を貼り忘れた….ああ連続記録…..
さて、本日は宣言通りに、かつ、話してね、と言われたのを思い出したので過去の記憶を召喚。これで味をしめたら、さらに過去の話もしようかな(もはや写真がないものも多々…ね、年齢とは関係ないんだからね!?年齢については、実はここではないどこかで言及してたし…)
飛行機(ワルシャワ経由)
ときは2023年、絶賛ウクライナ戦争中の最中、ポーランド航空でワルシャワ経由…ロシア上空を飛行できないから時間がかかる上に、燃料価格高騰…その中でポーランド航空はお安く早い。多少のリスクを取ってもこれがいい…(まぁそもそもこれまで何回も往復しているわけで、乗った便が落とされたり、空港が強襲される確率なぞ…) ワルシャワ空港、こぢんまりとしてキレイだし。
ウィーンの街並み
ウィーンの観光目的で訪れる場所は意外と密集しており、トラムと地下鉄とバスでだいたい回れるし、なんなら歩いても回れるレベル。
切符は1日フリーやら月曜日から一週間フリーなど、いろいろある。が、そのフリーパスでどこまで回れるのかは、終ぞ分からなかった…(空港から中央駅に出るまでは別料金に違いない…)
海外はだいたいそうだが、改札はなく、たまに私服乗車券確認係が乗っていて、突然「チケット?」と聞かれる(聞かれた)
で、用事があったのはウィーン大学。
な、なんじゃこれはー!?神殿か?神殿なのか?なんですか、このいちいち芸術っぽい建物は…
大学だけじゃない、街全体がこんな調子。よく知らんけど建築法でもあるんじゃないか…?
街の散策は時間の都合でほとんどできなかったけど、とりあえず見てきたものを列挙
大学最寄りの協会
教会内は変なボレロが生演奏かと思いきや、パソコンに繋げられたスピーカーから流されていた。なぜにボレロ…
国会議事堂
ドナウ川周辺
美しく青きドナウでお馴染み(?)ドナウ川。ウィーンの伝統的な旧市街と国際的な機関を分けるかのように流れている。
ドナウ川はドナウ島を境に分岐しており、トップの写真がドナウ川Neue(多分読みはHelveticaと同じならノイエ) こっち側はそんなにキレイでもない…
食べ物
全般的にドイツ圏の食文化な感じ。お酒はだいたいビールがメイン。言語もドイツ語だし。
ドイツに在住の日本の方もいらしてたのだが、曰く、ドイツといっしょでそんなにご飯美味しくないって… だいたい楽しめたんだけどなぁ…まあ値段の割に…という話はあるかもしれん…
あと、オーストリアといえばレッドブル。変なEditionのレッドブルがスーパーにたくさんあった。モンスターは冷蔵庫にも入れられず、端の方に追いやられてた…
その他の写真
怪レい日本文化
プラターシュテルン駅近くの遊園地
ところどころの信号機
他にもフンデルトヴァッサーハウスやらセセッションやら行ってきたけど、まぁまぁ調べれば写真は出てくるでしょ()
心残り
え、また? 無いことのほうが無いでしょ…
時間がなかったのでオペラやオーケストラの類は一切見れなかった。カッターシャツとネクタイまで持っていったのに…あと美術館も結局入れず…
まあ次行く機会もあるでしょ…(たぶん)
みなさんの元気になりますよーに
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