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シリーズ北海道0.すべてはなりゆき

去年に仕事を辞めてから、引き続き定職についていません。今年の夏は、知り合いに誘われて、ホテルのお手伝いに北海道の旭川で過ごすことになりました。
ホテルといっても、仕事で滞在する人が中長期滞在するようなビジネスホテルなので、ゆるゆるな働き方でゆるゆると働いております。動きやすい服装ということで、半そで半パン、髪の毛は襟足脱色してるけど何の問題もなく、夕食の下げ膳待ちの間からもう晩酌始めてもギリ許されている雰囲気。
仕事時間も、朝は6時過ぎからで早いですが、ホテルの一室に間借りさせてもらっているので出勤が秒なので全然大丈夫。早い、って意味の秒じゃなくて、本当に10秒くらいで出勤できるという意味。朝ごはんの準備ができたら、わたしはお客さんに交じって同じ朝ごはんを食べます。朝から結構な量を食べるので、着実に体重が増加しています。
朝ごはんを食べたら、片付けをして、次に清掃作業に入ります。だいたい7時半くらいから。これがなかなか肉体労働で、ベッドメイキングが慣れないうちはしんどかったです。が、すぐに慣れました。連泊の人の部屋のシーツは3日に1回程度でかえるのでかえない日の清掃は楽ちん。日によって忙しさは違うのですが、9時から11時のあいだに仕事は終わります。お盆あたりでは昼すぎまでかかる日もありました。普段はだいたい10時くらいに終わります。
それからは晩ごはんの準備が始まる17時すぎまで自由時間です。
清掃作業でかなり汗をかくので、まずシャワーを浴びて早めの昼ごはんを食べます。その後は、出かけたり買い物したり本を読んだりして過ごしています。
また、休日は基本的に週一でだいたい月曜日。日曜日が晩ごはんの提供をしていないため、1.5日休みたいな感じになります。遠出がしたいときなどは、事前に休みたい日を相談して連休を取りました。

このような日々を送りながら、2か月北海道を楽しんだので、特に面白かったことや記録しておきたいことをまとめておこうと思います。

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