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No.167 吉川晃司大好き特集Part②

吉川晃司大好き特集Part②のまとめになりますが、予めお断りせねばならないのは、「特集」とは言い難い、バタバタした内容です、毎度の😆
話は脱線しちゃー戻りの繰り返しになっておりますが、ぜひ、そんな感じも合わせてお楽しみ頂けたらと思います。そして、皆さんに絶対絶対絶対‼‼見てもらいたい動画もアップしますので、まずは、エピソードトークを先にお聴き頂き、先に読み進めて頂ければ嬉しいです🌈

瓜生さんと福ちゃん曰く、BOOWYはビジュアル系ではない。私にはビジュアル系という言葉の意味、定義はよく分かっておらず、お化粧をしたり、髪型や衣装を極端に派手にしたりしているアーティストの事を言うのかと思っていました。お化粧していると言えば、色々出てくるけど、一番の厚化粧はデーモン小暮よね。でも彼はビジュアル系ではないと言うこともトーク中に確認wで…つまりは日本語のビジュアル系の定義って何だろ?

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ビジュアル系という言葉そのものが出来たのはBOOWYが出て来た後だそうです。彼らやRCサクセションをビジュアル系の走りと言うことは出来るかも知れないけど、彼らの時代にはその言葉はまだなかったそうです。

瓜生さんが言うビジュアル系は、見た目重視で音楽性に関しては必ずしも優れていると言えない微妙な時があると。BOOWYはお化粧をしていたり、見た目を重視しているように見えても、彼らの第一は見た目ではなく、ミュージシャンとしての質にしっかり拘る事であると。彼らはビジュアル系ではない、ビジュアル系と言ったら、BOOWYのファンに怒られるぞ!って言われたのはそういう事なのです。時代的にズレていることもありますが、彼らはビジュアル系とは言わない。強いて言えば「元祖ビジュアル系」の部類には入るかも知れないと。

日本の元祖ヒップホップ系?ラップ系?の人はこの方。
吉幾三w
確かに、おら東京さ行くだは、韻踏みまくりw

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こうやってBOOWYの写真を見ると、氷室京介と、布袋寅泰に関しては、かなり見た目もこだわりがありますねー
瓜生さん含め、当時のお年頃の男子たちがBOOWYに憧れてバンドを始め、やがて昭和歌謡界でもアイドルブームを押しのけバンドブームが始った…そして、その流れで、ベストテンやトップテンなどの歌番組が廃れていくという…うーん…なるほどー
氷室京介全盛期は、私は日本に居なかったこともあり、あまり見てないですけど、こうして古い写真を今見ても、相当な美男子ですね、これはモテたでしょうねー凄い人気だったでしょうねー知らなくてごめんなさい。

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吉川晃司も、にくまれそうなNEWフェイスのレコードジャケットではガッツリお化粧していますー

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風見慎吾もお化粧してるよ♡

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メイクしていた80年代の男性アーティストの話題で、大沢誉志幸さんも出てきました。吉川晃司さんとのショット見つけた!
大沢誉志幸さんと言えば「そして僕は途方に暮れる」(1984年)カップヌードルのCM、よーく覚えています。

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大沢誉志幸さんが作曲した「La Vie en Rose」(2016年バージョン)たまたま見つけましたので貼り付けておきます。吉川晃司の声、絶対今のほうがいいなー!つか、凄いな、歌唱力。大沢誉志幸さんが、この曲を彼にあげて失敗したって言ってたらしいですねー

で、ちょっと、トークにもない話でどーでもいいかも知れないけど…
この動画↓見てね…吉川×大沢の歌が終わった後に、ちらっと映り込む小林旭の破壊力が凄いの。なんかよく分かんないんだけど、とにかく小林旭の破壊力が凄くて、吉川晃司のカッコよさに感動していた空気が吹っ飛び爆笑しましたwwwwww

話戻します(笑)

BOOWYと吉川晃司は仲良しで、特に布袋寅泰さんとは飲み友達で、昔からいつか一緒にやろうぜ、っていう話をしていた、そして、COMPLEXが誕生した。しかし、COMPLEXは2年で解散、2枚のアルバムをリリースするが、2枚めはふたり、一度も顔を合わせずにレコーディングをした…この辺の話も興味深いのでぜひ、No.166で聞いて下さいね。

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BE MY BABYは衝撃的な一曲でした。インパクトあった。
カッコよさはお顔やパフォーマンスだけでなく、吉川晃司182センチ、布袋寅泰187センチって事で、二人が歌う姿の絵が見栄えまくり。

喧嘩別れのように解散してしまったこの二人が、東日本大震災の2011年に再びCOMPLEXとしてステージに立つ決心をしました。(詳しくはポッドキャストNo.166-167で)

そちらがその時の復興支援ライブ「日本一心」

このライブパフォーマンスはマジでヤバい。カッコ良すぎて、感想が言葉にならない。これはねエピソードトーク聞いてくれた方は、必見、絶対に絶対にスキップしちゃだめ!絶対に見て!絶対絶対見て!時間が今ないなら、後で絶対見て!もーーーーーーーーなにこれーーーーー‼

当時のCOMPLEXに関してはそこまで思わなかったけど、今、このCOMPLEXは世界に出しても恥ずかしくないのではないかって思ってしまった。日本のロッカーたちが、世界で通用しないと言っているわけじゃないけど、でも…やっぱり、見た目とか歌唱力とか、見せ方とか、迫力とか…ぜーんぶトータルして、日本のアーティスト、ロックバンドっていうだけで、偏見を持たれるのは仕方ないと思うんです。でも、この動画を見て、この彼らなら、本場のアメリカ、イギリス、諸外国の人々の目を惹くことが出来るのではないかって思ったんですよね…貫禄ある。
イントロの吉川晃司のサイドステップは欧米の人たちにどう映るか分からない(笑)私、心の中で(もうやめちゃってもいいよ。)って思ったりしてw万が一ダサいとか言われた時には、私は断固として、「This is the SAMURAI step‼ 侍ステップ‼」って言います。

そして、この動画、一回目見た時から(何度も見てしまった)ずっと思ってた事があります。ずっと思ってたと言うより、このパフォーマンスの中で私が「一番カッコいい!」って思った所があって…
それを瓜生さんとか福ちゃんに、どこでしょう?って聞いたんだけど、当たらないよー

そこで、リスナーさんにクイズ😆
この日本一心、BE MY BABYのライブパフォーマンスの中で、私が一番しびれた所はどこでしょう。

当てて当ててーーー‼

この記事のコメント欄でもいいし、Twitterのコメント欄でもいいし、DMでもいいし、メールでもいいし!ぜひ当てて欲しいーーー
「うわーーーーー吉川晃司カッコいいーーー」ってとにかく私が一番しびれた所です…分かるかなー!カッコいい所沢山あるから難しいかなーーマニアックすぎるかなー、どうかなー分かるかなー😆分からなくても、ただ、皆さんがカッコいいと感じたところがあったら、それを聞かせて頂けるだけでも嬉しいです。この動画は絶対見てね‼
大人たちが大変な日常を忘れて、目の色を変えて音楽を楽しんでいる様子もなんだかステキー!って思いました。

この記事の最後はこの素晴らしい動画で〆たいと思っていたのですけど、このNo.167エピソードトークのまとめ、ってことになると終わるわけに行かないかな…

吉川晃司のバク転の話から、トシちゃん、一世風靡セピア、最後、イモ欽トリオに素晴らしいウルトラC着地出来ちゃったのは自分たちでも爆笑😆
…イモ欽トリオのバク転動画を載せておきます。

動画メドレーの2曲め、ティアドロップ探偵団でしてる!本当にしてるし、なんと、よしお(山口良一さん)二回転してるwしかもしなやかw
わるおの西山浩司さんは動きはやっぱりいいー。そして、ふつおの長江健次さん…ぽーっとしてるキャラとかも含め、なんか可愛いですねー。当時とても人気があったのも今更ちょっと分かる気がして来た。確かソロ曲とか出してましたもんね。

今回、思いもよらず欽ちゃんファミリーが吉川晃司&BOOWYトークにガンガン割り込んで来てしましたが、また別の時に欽ちゃんファミリー特集をやりますので、欽ちゃんファミリー関連の画像、動画はこのぐらいにしておきます😆

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いつか瓜生さんにまたBOOWYの魅力を改めて聞かせて頂くという事で、私は3曲しっかり聞いておくように宿題を出されましたー
その中の一曲、Only youね。
たまたまこの動画↓↓見つけたんですけど、古舘さん、しつこいね、これは可哀想よ。この後すぐにスタンバイして歌わないといけないんだから、そんなふりやめてあげてー。古舘さんはこれはこれで頑張っているつもりなのでしょうけど、私は個人的に彼の司会進行とか、話の回し方はもともと好きじゃないし、面白いと思ったこと一回もない。いつも相手に敬意も優しさもない、自己満足の振りにしか聞こえなくて…この動画、可哀想で途中で見てて嫌になっちゃった。こういうめちゃブリがおいしくなるタイプもいるけど、BOOWYは違うでしょーってね。
でも、そんな事言っている私たちも、No.146-147-148でパラリンピックアスリートの洞ノ上浩太選手にゲストに来て頂きお話した時に、最後の148でのめちゃブリ、ヤンキー話暴露に誘導してからの、「高杉~たかすぎーぃぃい~たかすぎー」を歌わせるっていうww

吉川晃司特集のはずが散々話しが飛びまくった回ではありましたが、昭和はっぴー地区の良いところが出た回でもあると思いますので、No.166と167、皆さんに笑って頂けたらいいなーって思ってます❤

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↓これ、瓜生さんが買えなかったって言っていたDVDとBlue-rayかな?
結構な値段だけど、定価かな?プレミア付いたから?

私の友人の吉川晃司ファンに、私にお薦めの吉川晃司の曲を選んでもらいました。彼女は少なくとも、私のことを知っている人なので、チョイスもどんなの来るかなーと思ったら、以下の曲でした。
アクセル、one world ,ジャングル、ジャスミン、over the rainbow
😃トーク内でご紹介させて頂きました瓜生さんのお薦め曲と合わせて参考までに🎵

その後、AppleMusicのサブスクでもたくさん吉川晃司の曲が入っていたので、昔のものも含め、最近のも色々聴いてみました。私は…、声も容姿も昔の吉川晃司じゃなくて、今の吉川晃司が好きです。だからこれが見たいな↓

追記★↑↑上記の内容は2月26日に書き終えて保存していたのですが、2月27日に吉川晃司さんが心臓の手術をしていたと言うニュースを見て、あまりにタイムリーだったので驚きました。吉川さんのコメントは「もう仕事に戻っているので、どうぞ皆さんご心配なく! 放っておけば倒れていたかもしれないところで、僥倖にめぐりあい未然に防ぐことが出来たという強運に心から感謝したいと思います」と。既に仕事に戻っているのがちょっといくら何でも心配ですけども…5月に予定されているライブに向けて、サムライがウォームアップを始めた感じなのでしょうか…
くれぐれも大事にしてもらいたいです…





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