映画「マイ・エレメント」。人は関係や属性ゆえに本当の意味で個と個で向き合うのは難しく、時に自分の本当の意志や感情すら見失う。でも、言葉を交わして、手を伸ばして、一緒に歩むことができる。個人的には水の家族が初手で悪気なくエンバーを異邦人扱いしたシーンが印象的。必要な描写だと思う。
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