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#14. ウガ流生徒指導👊

こんにちは。
生徒指導と聞くと嫌な気持ちになる人たくさんいますよね😇
生徒指導=頭髪、服装のイメージですよね。

今日はウガンダ流の生徒指導の紹介をしていきたいと思います。

日本のたなかのいた高校では毎年同じようなことを言います。
「髪の毛染め直してこい」「ピアス外せ」
「ネクタイ上げろ、ネクタイの緩みは心の緩み」←これはある一人にしか言ってないか😤😠😡💢
(今もちゃんとしてんのかぁ?!?!)

その度に「◯◯もピアスしてるじゃん!」とか「3年生は許されてるじゃん。」とか言い返されます。
毎年同じこと言って同じこと言い返されるのでもちろんどう話をするか対策はあります。
諦めて髪の毛染め直してピアス外してきてください。


話が脱線してしまいましたが、ウガンダ流生徒指導の紹介です!!!
(ウガンダ流とかいいつつたなかの学校だけかもしれませんが…)


💇まずは頭髪💈

ウガ人?アフリカ人?は基本的に半端ないくらいの天パなので髪の毛が伸びません。超短めのパンチパーマ的な感じです👨‍🦱



なのでエクステ的なのを付けてコーンロウにしたりします🌽(小学生も)
☝️
はい、禁止です🙅

朝会で全校生徒の前に呼び出されて注意を受けます。髪の毛剃ってこいと言われてました。

朝会の様子。ちなみに1時間半やってた。


👗では次に服装👔

たなかの学校は小学校でも制服着用です。みんな買います。ちなみにセットで35,000UGX(1,400円)です。

制服もちゃんと着てこい。という指導がありました。校門入る時にはセーター脱げとも。
靴はマーケットで黒いものを買ってこいとも言われてました。

オシャレだと思って制服にジャージ着てるそこの君、クソダサいからやめましょう🫵


👩‍🏫次はどう指導してるか編👨‍🏫

まずはクイズ
この棒、何に使うでしょう。

①黒板の文字を指す
②棒の先にチョークを刺して使う
③生徒を叩く

答えは後ほど。

日本ではうるさいくらい口で言って指導しますよね。時には別室に呼び出して。

ちなみに、髪の毛ピアス服装を見逃してもらってると考えてる人、勘違いですよ。
そういうのは主に…
・ただ忙しくて指導が面倒くさい
・生徒に嫌われたくない
・指導力がない
以上の3つの原因が考えられます。

こういう先生、全然良い先生じゃないですからね。優しいと勘違いしてると思うけど、本当に生徒のこと考えてるならちゃんと言いますからね。
どんな先生が自分の人生のためになる人か、ちゃんと見極められるようになりましょう。


はい、こういう先生が多すぎて話が脱線してしまいましたが、ウガ流指導です🇺🇬

小学生はまだまだ黙って授業を聞けない児童や朝会の時フラフラしちゃう児童がたくさんいます。
そこで使うのがこれです!

この魔法の杖で生徒をバシバシ叩きます。どこから拾ってきたのか、みんないい感じの棒を持ってます。
ちなみにこの棒はまだ良い方で、たまに角材で叩いてる先生もいます。

最初は、体罰よくないな…と思っていましたが、これがまた効果抜群なんです。(たなかは使ってませんよ😌)

先生の一人は
「アフリカの子供はケツで話を聞くのよ。」と言って生徒のケツをバシバシ叩いてました。
ちなみに普通に痛いです。

叩かれる生徒も決まって「え、俺っすか…」みたいな感じで不服感を顔に出すのでちょっと笑っちゃいます。本当はダメですが。笑


てことで今日はこれにて終了です。

P. S.
ネクタイの緩みは心の緩み


《次回の記事》

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