自分のことを傷つけてはいけないと気付いた日
ショッピングモールの鏡で自分を見て思う。
「太っているなー」
家の鏡ではあまり思わない。
外に出るとそう思う。
むしろ、最近は筋肉がついてきて良い感じだと思っていたのに。
他人と比べないよう、自分を励ましてきたのに。
太っていても気にするなと思い込んで(?)きたのに。
自分の体形が嫌だな~と思った。
少しして、
「それ(「太っているね」)を他人に言われたらどう思う?嫌だよね。
自分に嫌なことを言っちゃダメだよ」
という言葉が心に浮かんできた。
初めて納得した。
今まで「自分を責めないように」と気を付けていた。
頭ではわかっているけど、つい責めてしまう。
きっと習慣。
自分がされて嫌なことは、他人にはしない。
という言葉をよく耳にする。
他人にされて嫌なことは、自分にもしない。
これが超重要なのではないか。
そう考えると、自分の中に自分が2人いるような気になる。
責める自分と責められる自分。
今までは、自分を1人だと思っていた。自分を除外していた。
いや、物理的には1人なんだけどね。
誰かといると、自分は遠慮していた。
責められるのも、嫌なことを引き受けるのも全部自分だった。
自分は自分のことを傷つけてもいいと思っていたかも。
でも、そうじゃなかったんだ。
自分は自分のことを傷つけてはいけない。
誰も自分のことを傷つけてはいけない。
自己肯定感を知って10年ほど経って、やっとわかった。
わたしへ
今まで傷つけてすみませんでしたー!
noteにスキがつかないとき、
「自分の文章は読みにくいのだろう」
「文才がないんだ」
「途切れ途切れで、わかりづらいのかな」
と思って、落ち込む。
スキが欲しくて書いているわけじゃないのに。
スキが貰えなくても、書きたい衝動で書いてしまうだろう。
調子が悪いと、ネガティブ発想になるようだ。
「やめます。さようなら」と言って、SNSも連絡先も全消ししたくなる。
この気持ち、何なんだろう?
今は一週間に一度ぐらいは最低でもnoteを書いている。
書きたいことを書き終えたら、
投稿間隔がもっと空いてもいいかなと思っている。
楽しいことを書きたいね。
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