SUMMER SONIC2024を終えて、思ったこと。その6(chilli beans.&BAND‐MAID編)
さて「chilli beans.」です!
このガールズ・バンドは、8月4日のロッキンでも観て、印象が良かったので、今回も観に来たのです。
3ピールのガールズ・バンドで、ドラムはサポートという編成。
楽曲は、ポップスよりのオシャレなロックといった印象。
このバンドの魅力は、なによりもライヴ・パフォーマンスだと思います。
タイトな演奏に、ヴォーカルの女の子が軽く踊りながら歌うスタイルが、すごくハマっています。
今回、プラチナム・チケットを持っていたので、当然、彼女たちも前の方で観れました。
ふと、前方の柵を見ると、身内がいました。
彼も4日のロッキンを一緒に行って「chilli beans.」を観て気に入ったので、今回も来たようです。
「chilli beans.」は、個人的に楽曲を家で聴く、というより、ライヴを観ているほうが好きですね。
とにかくライヴが良いんです。
パッと見、チャラそうな女の子たちが、クレヴァ―な演奏をする、というギャップも良い。
ゴキゲンなナンバーを畳みかけ、ライヴはアッと言う間に終わってしまいました。
ワンマンは分からないけど、フェスで出るのなら、また観に行きたいですね(*^▽^*)
さて、時間が中途半端ですが、僕は身内に
「「BAND-MAID」観に行こうぜ」と誘い「PACIFIC STAGE」に向かいました。
「BAND-MAID」の演奏はすでに始まっていて、20分くらい過ぎてからの参加でした。
当然、プラチナム専用エリアからの鑑賞です。
「BAND-MAID」は、昔、何かのフェスで前座をやる、というので観に行こうとしたことがありました。
しかし、運営のやりかたが下手で、開演時間になってもお客さんを入場させられなくて、時間に間に合わなかったことがあり、会場にいるのに観に行けなかったという残念なことがありました。
しかし、そのあと「埼玉スーパーアリーナ」で「GUNS AND ROSES」の前座をやるとのことで、漸く観れました(ちなみに、もう一組の前座は「GRANRODEO」)。
それからも「KNOTFEST」でも観ることができ、生で観るのは今回で3回目です。
このバンドは演奏がシッカリしています。
ヴォーカリストの伸びのある歌声も素晴らしいです。
しかし、なぜか、音源があまり気に入らず、もっぱらライヴで楽しんでいるのが僕のスタイルです。
終演後(良いライヴだったな)と思い、身内に
「どうだった?」
と聞くと、
「いや、よくなかった」
との答えが・・・(#^ω^)
意見が合わない( ^ω^)・・・
さて、いままでやたら日本人ばかりでしたが、お次は「LAUFEY」。
ヨーロッパ、アイスランドの歌手です。
(つづく)
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