見出し画像

「おれいのことば」

先ほど「1次&2次審査突破作品」が発表になったみたいです。ご覧の通り、自分が投稿した4本はいずれも選外でした。多少は「ざーんねん」(© Illmatic 入間銃兎)という気持ちもなきにしもあらず;ですが、久方ぶりに発作的に荒唐無稽なお話を書き掛け状態のまま投げっぱなしてゆく(※規定上「『より長い小説作品の冒頭800文字』の体裁」という縛りがありました)のは、たいへん楽しうございました。最後に投稿したやつなんか本当に数時間で思いつきを文字にしてましたからね。いちばん時間を掛けたのが文字数の調整;みたいな(笑)

個人的に「怖い話」がダメダメで、正直エロもグロも書きたくないし見たくない奴なので、恐らく「パルプ」と呼ばれる物のそういうベクトルに関しては致命的に不向きだと思うのですよ。それは本人もわかってます。でもさすがに今更どうしようもないので…ダイハードテイルズさんのこの企画に関しては、本当に「楽しそうなお祭りなので勝手に混ざって踊ってみた」くらいの感覚が近いかな?と。

いずれにしてもめっさ楽しかったので、関係者の皆さんにはこういう機会を作ってくれてありがとう;っていうのと、通りすがりに読んでいってくれた皆さん、特にわざわざ見も知らないやつの文章を読んだ後「スキ」を押してくれた皆さん、ありがとう;っていう気持ちだけ、忘れないうちに(?)記しておこうと思った次第です。(深く息を吸って)

ありがとうございました!



[追伸] 今回投稿した小説(の断片)の続きは、気が向いたらまたいずれ書き進めるかも知れませんし、現時点ではそこらへんまったく未定です。が、とりあえず「お話つくるの楽しい」っていう感触を取り戻す(?)キッカケにはなったので、それより先に所謂うすい本(一次創作)が出ることになるんじゃないかなと思ってます。たちまち以上です。気が向いたらまた寄ってみてください (・∀・)ノシ