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友人がマラウイでゲストハウスを始める計画を進めているので、 NFTで何かできないか考えてみた夜の話。

こんにちは、showです。

NFT web3 AIなど、最先端の今をレポートしています。

今回は『友人がマラウイでゲストハウスを始める計画を進めているので、 NFTで何かできないか考えてみた夜の話。』

というテーマでお送りします。

とりあえずzoomで話してみる。

友人がマラウイでゲストハウスを始める計画を進めている。

今やっている仕事を退職することを決め、準備を始めいている。

SNSの投稿で知り、 NFTで何か出来ないか考えてみますとコメントしたところ、一度話をしましょうという連絡が来て、zoomで打ち合わせをすることに。

マラウイ共和国とは?

マラウイ共和国はアフリカ南東部に位置する内陸国で、大地溝帯と巨大なマラウイ湖によって隔てられた高地の地形が特徴です。この湖の南端には、色鮮やかな魚からヒヒまで多様な野生生物が生息するマラウイ湖国立公園があります。
マラウイ湖は、湖水の透明度の高さから、ダイビングやボート遊びに人気のスポットです。ケープマクレア半島は、ビーチリゾートで知られています。

日本から、マラウイ共和国に行くためには、飛行機を二度乗り継ぎが必要、

日本→香港→南アフリカ→マラウイ
日本→韓国→エチオピア→マラウイ
日本→ドバイ→南アフリカ→マラウイ
日本→上海→エチオピア→マラウイ

など

NFTプロジェクトで資金調達?

最初に考えたのは、 NFTを活用した資金調達でした。

ただ、話を進めていく上で、現状ではちょっと違うかな?という結論になりました。

計画を進める上で資金調達は欠かせませんが、zoomで話しをしていく中で、既に各方面へのスポンサー集めを始めているとのことでした。

NFTプロジェクトとして、資金調達をして、ゲストハウスの運営に繋げると考えた場合、 NFTホルダーへのメリットの提供や、コミュニティーの形成、ディスコードの運営など多岐にわたる準備が必要となってきます。

また、 NFTを使ったクラウドファンディングも、現状では、労力に似合うリターンが作れないのでは?

という話になりました。

既に資金調達を進めているのであれば、慣れない NFTの活用に時間を使うより、いま進めている手段の方がいいよね。

という話になりました。

現地への送金手段としては使える

その上で一つ可能性があるな、と考えたことは、ゲストハウスの運営が始まってからの送金手段や、ゲストハウスのグッズとしての NFTの可能性です。

日本でお金を送金する時、銀行振込やPayPayで送るなど様々な手段が存在します。

では日本からマラウイにお金を贈ろうとすればどうすのか?

一般的には、国際送金で現地の銀行に送るのが一般的ですが、様々な課題があります。

・送金手数料
・送金に時間がかかる
・手続きの煩雑さ
・為替

これを、ビットコインで送る、イーサリアムで送るとするとどうなるでしょう?

・ウォレット同士でカンタンに送ることができる
・手数料が安い
・一瞬で送金完了

もちろん、現地や日本との税制のルールや、そもそもマラウイで暗号資産→現地通貨に両替可能か?

など調べることは沢山ありますが、一つの可能性としては、考えることができます。

マラウイから世界へ向けての発信をしながら、 NFTを販売することによって、活動資金にするなど、世界中どこからでもPtoPでやり取りができる強みを活かした取り組みができるのでは?

という話になりました。

お金を送るという、当たり前が当たり前ではない環境にあるからこそ、暗号通貨や NFTとしてのメリットを活かすことができるのでは?

自分自身、まだまだ勉強不足なので、何か正しいか今は判断することができませんが、多くの可能性を知り選択肢を増やしておくことは、損をすることがありません。

マラウイのゲストハウス× NFT

何ができることはないか?

一つ宿題ができました。

まとめ

今回の話は、結論がすぐに出ることはありません。

出発までまだまだ時間があるので、何かできることがないか、考えていこうと思います。

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