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NSCセミナーに参加して感じた、NFTの未来!

こんにちは、showです!

NFTやweb3のアレやこれやに着いてまとめています。

今回は、『NSCセミナーに参加して感じた、NFTの未来』というテーマでお送りします。

豪華登壇者のセミナー

NFT marketing orchestra主催。

NFT startup conferenceに参加する。

ウェビナーで受講することもできましたが、豪華登壇者に直接お会いできる機会ということで、現地参加。

イケハヤさん
Ao Uminoさん
shuheiさん
Konさん

その他、日本のNFT会を代表する面々が、参加されていました。

普段、オンラインでの繋がりしかないので、顔を知らない方も多く、いつもチャットでやり取りしている方々の顔を初めて見るという不思議な世界が繰り広げられていました。

御三家とも呼ばれる、日本三大NFTプロジェクトの代表が登壇されて、それぞれの目線から、 NFTのこれからや可能性について、お話しされました。

沢山ためになる話を聞けた中で、共通して感じることは、 NFTはまだまだこれからである!

という事実を再認識しました。

まだまだ成長する NFT市場

2022年一年の NFT市場の時価総額は、1兆3000億円。

大きな数字に感じますがApple一社の時価総額が、約260兆円。

全世界の NFT時価総額が、一つの会社にも敵わない、小さな市場となっています。

まだまだ、ブロックチェーンも使いにくい、
世の中の仕組みを根底から覆す技術ではあるものの、人間が使いこなすためには、不便な事ばかりです。

高いガス代(手数料)
ウォレットの使いにくさ
なくならない詐欺被害

新しい物好きであったり、技術の面白さに魅せられている人にとっては、ハードルが高い方が、面白かったりする物ですが、多くの人にとっては、参入障壁となってしまいます。

ただ、そのアップデートは、確実に進んでいきます。

アニメ、ゲーム、マンガといった、コンテンツと
NFTを絡めた、プロジェクトも、ふえていきます。

IPビジネスとしての様々な展開を進めていく強いプロジェクト以外は、生き残りが厳しくなっていく。

強いプロジェクトは、ますます強くなり、 ただの画像だけでは生き残れない厳しさも、見えてくる。

進化する中で、自然と淘汰されていくプロジェクトも出てくるでしょう。

企業マーケティング活用が進む。

海外では、すでに、企業マーケティングとして NFTを導入しているケースが増えています。

NIKE、adidas、コカコーラ、スターバックス、ポルシェ。

様々な有名企業が参入しています。

コンテンツとして販売する例や、デジタル会員証に NFTの技術を導入する事例。

様々な方法で活用されています。

日本でも、既存の NFTプロジェクトと、企業が、提携という形で、 NFTに参加する事例。

ふるさと納税の返礼品として NFTを活用する事例。

画像としての NFTにとどまらない活用法が広がっています。

法整備の遅れもあり、本格的に企業が参入する事例は、まだ日本では、ほとんどありませんが、活用事例が増えていくのでは?

様々な方向からの広がりを期待します。

直接意見交換できる喜び。

リアルセミナーに参加するメリットは、登壇者や、参加者との交流です。

直接質問する機会もあり、普段の疑問や、今後の展望など、あちらこちらで、ディスカッションが行われているのが印象的でした。

今 NFTの世界で戦う人は、それぞれに熱い思いを持ち、日々活動しています。

ウェビナーや、チャットでは感じられない熱量を味わえることも、セミナーの魅力となっています。

まとめ

今回セミナー前後でも、様々な方と交流することにより、意見交換する事ができました。

引き続き、投稿を続けることによって、多くの人に興味を持って欲しい!

コツコツと発信していきます。



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