投資をすれば、未来は変わる

投資は、未来をつくることができる。
投資は、日本を、世界を、より良い未来に変えることができる。

これは個人投資家としての私の信念であり、投資を続けている理由でもある。
もちろん、投資でお金を増やしたいからでもあるが、投資で子どもたちの未来を育みたいという気持ちも大きい。

「投資って、こんなに素晴らしいんだ！」
と、多くの人に伝えたい。あなたにも知ってもらえたら嬉しい。

株式会社が発行する株式を投資家が買い、会社は手に入れた資金で、社会に必要な事業を行う。投資したお金が血液のように社会をめぐり、経済が発展していく。

株式会社の仕組みは、とても合理的で美しい。

けれども、日本では、投資が普及しているとはまだまだ言えない。

現在、日本の個人金融資産は2,000兆円を超えるが、その過半が現預金だ。
現預金となっているお金の一部、10%でも投資に回れば、日本ひいては世界に与える好影響は絶大なものになる。企業が投資家から得た資金で、新しいテクノロジーの開発やイノベーションが起きる。

SDGsの各目標達成のためには、世界各国・地域の経済的発展が欠かせない。投資をすることで、それらの発展を促進し支えることができる。投資はSDGsにもつながっている。
そして、一方的に支えるだけでなく、投資をすれば、株価や配当金というリターンが自分にも返ってくる。

投資が持つ未来を豊かにする力は、本当に素晴らしい。

投資には値下がりリスクもあり、勉強は必要だが、株式市場・世界経済は長期的には右肩上がりで成長していく。過度に投資を恐れることはない。

だから、あなたや私が、SDGsや未来のためにできることは実は身近にあって、そんなに難しくない。

それは、投資をすることだ。豊かな未来につながる最初の一歩を投資で踏み出せる。

ここで重要なのは、実際に現実に行動するということだ。
具体的には、証券会社に行き（またはネット証券のホームページで）、証券口座を開設し、お金を入金して、企業の株式を買う。
やってみれば、簡単でもある。今や１株から投資可能なので、数千円からの少額でも投資をスタートできる。

ほんの少しだけ、日本のみんなの投資に関する意識が変わり、実際に行動を起こせば、日本の未来、世界の未来は、より良い方向に向けて大きく変わる。

あなたが未来のためにできることは、すぐそこにある。意識を変えて、実際に行動してみよう。

あなたの投資で、未来は変わる。