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『家族を想う名曲特集』家族に会いたくなる1時間です!

みなさん、家族との時間、大切にしてますか?
実はとあるアンケート調査『増やしたい時間』において、5位にランクインしたのが、『家族と過ごす時間』でした。

昭和の時代と比較して、家族との関係が希薄化してきていると言われていますが、確保できる時間が減っただけで家族への想いは希薄ではないようです。

ということで今回は、吉幾三さん、丘みどりさん、青山新さんという家族愛に溢れたゲストの方々と共に『家族を想う名曲特集』をお送りします。

家族との印象的な思い出は?
今回、ゲストの方々に家族との印象に残っている思い出話を語っていただきました。
2歳のお子様を持つママさん、丘みどりさんの家族にまつわるエピソードは、最近お子様が丘さんの代表曲「みどりのケセラセラ」に合わせて「みどり!」と合いの手を入れてくれるようになったと幸せいっぱいの出来事を語ってくれました。


青山さんは自身が3歳の頃のエピソード。
それは親戚の結婚式に参加した時のこと。なんと、3歳にして「世界に一つだけの花」を皆の前で披露したそうです!
この頃から歌手になる運命だったのでしょうか!?


そして、舞台役者として活躍する吉幾三さんの次女・寿三美さんから吉さんに対するお手紙をいただきました!
それは・・・

『どこでもオナラをします!たまに手招きをして近くに来させてからする確信犯です。本当にこれだけは止めて欲しいです!』

と、まさかのクレーム!
しかし、それだけではなく、お手紙には心温まる続きがありました。
それは、是非O.Aで確認してみてください。


名曲『娘に…』に隠された想いとは?
そんな吉幾三さんはスポットライトで『みんな想い出 持って行け 写真一枚 あればいい』という歌詞がグッとくる名曲『娘に…』を披露してくださったのですが、その誕生秘話を語って下さいました。

実は吉さん、この歌を作った当時、肺がんの疑いが合ったそうなんです。もし肺がんだった場合、肺をひとつ取らなければならないと医者に告げられたのです。
当然、肺を取ったら歌手としての活動は絶望的になる。そして、最悪・・・まだ子どもは中学生、もしも娘が将来結婚する時、自分がこの世に居なかったら・・・そんなことが頭をよぎり、何かを残してあげたいと思ってつくられたそうなんです。
何とも家族愛に溢れた想いから生まれた一曲だったんです。


次回、10月26日(木)夜9時放送の『家族を想う名曲特集』は、是非、ご家族揃ってご覧ください。

ゲスト:吉幾三、丘みどり、青山新

構成作家:川又唱史

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