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『海と港町の名曲特集』!細川たかし『望郷じょんから』への想いとは?そして、未だに衰えぬ歌声の秘密を公開!?

実に3年振りとなる制限の無い大型連休、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか?
10連休明け、5月病なんて方もいると思いますが、そんな時は、歌で憂鬱な気分を吹き飛ばしてください。
さて、5月19日放送のテーマは、『海と港町の名曲特集』をお送りいたします。
昭和歌謡には欠かせないテーマ、一体どんな曲がランクインされているのでしょうか?
そして、スタジオには細川たかしさん、真田ナオキさん、さらに初登場となる美貴じゅん子さんがお越しいただきました。
 

細川たかしが人生の縮図と言う
「望郷じょんから」

 細川たかしさんの大ヒット曲「望郷じょんから」がランクイン!細川さんが衰えぬ迫力ある声で熱唱してくださいました。
そんな「望郷じょんから」について、放送しきれなかったマル秘エピソードをご紹介!


この楽曲は、上京した一人の男性が故郷に想いを馳せる内容ですが、北海道出身の細川さんは『この歌は自分にとっての人生の縮図』と言い、3番の『涙で詫びてる かさねた不孝 帰るに帰れぬ 土産もなしに ふる里恋しや 花いちもんめ』は未だに歌うとジーンと来てしまうそうです。
みなさんも是非、故郷の情景を想い浮かべながらお聴きください。

細川たかしが真田ナオキに
声の出し方を伝授!

 真田さんは細川さんに、兼ねてからある疑問を抱いていたそうです。それは、細川さんがキャリアを重ねるごとに声の迫力が増している事。
そこで「どうしたら迫力のある声を出すことができるのですか?」と細川さんにアドバイスを求める場面が。

すうと聞かれた細川さんは「吉幾三に聞きなさい」と言いながらも、その方法を教えてくださいました。
良い声、迫力のある声を出すためには「○○を鍛える」のが大事だそうです。
何だと思いますか?ちなみに腹筋ではないですよ。
是非、放送で確かめてください。
 
5月19日(木)夜9時の放送をお楽しみに!
 
ゲスト:細川たかし 美貴じゅん子 真田ナオキ
 
構成作家:川又唱史

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