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複眼的に考える 2016.5.21

情報力で必要なのは、1つの物事を一つの情報から判断するのではなく、複数の見方から評価すること。

【5月の一日一言は、「まちで闘う方法論:自己成長なくして、地域再生なし」http://amzn.to/1PChp84 からの抜粋解説。】

複眼的に情報を分析する力がないと、間違った情報を鵜呑みにしたりする。特に一次情報と二次情報の組み合わせ、定性情報と定量情報の組み合わせなどをしっかりと行うだけでも、まちの実態はつかみやすくなる。

自治体が出している統計資料も意外と地域での取り組みをする際に見ていない人も結構多い。これは確実にレビューしたほうが良い。また情報がよく集まらない、良く分からない時は、ひとまず小さなプロジェクトを実行してみると情報を的確に引き出せるということもある。

情報を複数の視点から集め、判断していくということはマネジメントの上では極めて大切である。

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・2016年1月版「一日一言」入門編https://note.mu/shoutengai/m/m11e183841c7f

・2016年2月版「一日一言」まち事業経営基礎編https://note.mu/shoutengai/m/md0a65abf6bec

・2016年3月版「一日一言」地域に関わる個人の心得編https://note.mu/shoutengai/m/mced282b7a7f9

・2016年4月版「一日一言」作業効率化編https://note.mu/shoutengai/m/mb17d8d00b464

・2016年5月版「一日一言」まちで闘う編https://note.mu/shoutengai/m/mcab5b232a613

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