仕事の9割は「人選」で決まる。

仕事ってそもそもなんなんでしょうね。と思うわけですが、これって9割は人選だと思うんですね。

何かやる時に、そのテーマに必要な人材はどういう人たちでチームを作るかということで、そのチームがよければ大抵の困難を乗り越えていくことは可能なわけです。逆に全くテーマに合わない人選をすれば、どんなにいい条件が整っていても結局は成果は出ない。意思決定において最も重要なのは人選。組織的に言えば、人事がマネジメントの核であると確信を持って言えるわけです。

とはいえ、意外と人選を慎重に考えていないこともおおく、地域分野でいえば充て職と言われるような、地域の所有組織名からきめて、その組織から出してもらう人決めるといったようなカタチで会議の参加者を決めたりして、なんのための会議かもわからないまま集まり、ぼやっとした回答をする人とかが多数だったりするわけです。そりゃ何もそこから起きないですよね。

ということで、人選がなぜ大切なのかを使いし、さらに人選の背後にあるポイントを整理したいと思います。

【なぜ人選が大切か。成功事例の背後にあるチーム力】