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いよいよアフターコロナの動きが続々と!!!地方から変わる次の社会〜佐賀で道路利用、九州全体での飲食店混雑情報や感染症対策サイトもローンチ〜

緊急事態宣言が25日には東京も含めて解除される見込みとなりました。

単なる自粛という形式から、適切な対策をうちながら経済活動をする、第二波とかに対しては第一波とことなって事前の準備が政府もできるわけでそこは構えつつも、人々は次の社会での経済活動を実行していく段階になりました。

緊急事態宣言は先立って地方から解除されてきていますが、九州において佐賀や宮崎など各地から新たな取組みがはじまっています。東京からはじまって地方にいくのではなく、これからは地方からはじまったトライが大都市部にも影響を与えていくという流れになるのではないかと思います。この手の新たな利活用モデルなど。

ソーシャルディスタンスを都市部で確保する上では、公共空間活用が鍵になるという話をこれまでもしてまいりました。これまでの欧州都市経営において大切な公共空間活用のアプローチが日本では限定的なまちづくり文脈だったのですが、これからは市民の公衆衛生、安全安心という文脈で進められていくというお話をしました。

ソトノバ泉山さんとの対談はこちら。非常に有意義でした! 海外との違いは制度とかもあるけど、「なぜ道路を使うのか」「なぜ公園を使うのか」というあたりの社会的な課題設定が結構重要だなと改めて思わされたところ。

○ いよいよアフターコロナの道路活用、いち早く佐賀から始まる。

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