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【合本】ポスト/withコロナ時代に生き抜く地方マガジン

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ポスト/withコロナ時代に関するnoteをまとめたマガジンです。
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2020年4月の記事一覧

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コロナ対策で変わる社会〜アフターコロナで地方創生はどうなるか

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コロナ対応で変容する都市。地方にとって新たに形成される「オンライン市場」は格差是正になる。

大きくジャンプするためには、踏み込みが必要で、縮まなければ、次の成長を作り出すことはできないといいます。 今回は強制的に従来のやり方が通用しなくなるというタイミングに向き合うことに我々はなっていますが、それも今まで「ずっとやってきたから」といって過去と比較すれば非効率なやり方を続けたわけでもあり、今の時代のテクノロジーでもっと効率的に働いたり、コミュニケーションとれるようになるチャンスであることは間違いありません。特に、これまで我々は物理的に人が移動しなければならない、とい

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危機のときこそネアカであれ〜国内内需のオンライン化がもたらす地方発展

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【稼ぐまちのラジオ】地元資本原理主義を考えよう20200409

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二宮尊徳は天保の大飢饉で何をしたのか。現代でも学ぶべき4つの備え

緊急事態宣言が発令され、日本国内も色々と殺伐とした時代になりました。ウイルスの直接的な問題というよりは、それを予防しなくてはならないということでの社会的行動制約によって間接的に発生した経済への打撃は、令和の大飢饉と言ってもいいような、大不況の入り口に我々は立っているのでは否かとさえ思えるほどです。 こんなときに、江戸時代後期に活躍した二宮尊徳の取り組みについて改めて考え、今後我々はどうしていくべきなのか。またコロナショックから一定の回復を得た後にも、いつ何時、またこのような

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【AIR】テレワークの実態と、近代田園都市の変化は、地方にとっての好機となるか。

自粛要請が必要となっている昨今ではありますが、先進国各国が産業革命後に過度な都市集中を都市圏という広域エリアに分散させ、都市を団子状を貫く交通網で接続させて過剰集積を回避するという田園都市のモデルの行き着く先での課題を今回は一つ顕在化されているものでもあります。 ラッキーなことに産業革命によって貨客双方の移動速度はあがり、「大量定時輸送」ができるようになったということで、田園都市も可能になったわけです。今度はインターネットがここまで普及していくと、今度はそもそも人の移動を前

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コロナをチャンスに変えられる企業、変えられない企業。

うっかりしていましたが、プレジデントオンラインに寄稿しておりました。 明るい情報にも目を向けて、今から備えていきたい。仲間とも各地で動き出しています。│地方の中小企業が「コロナショック」を「コロナチャンス」に変える方法 政府に期待せず、先手を打つべし #POL 当座を凌がなくてはならない状況ではありますが、一方でチケットの先売りとかもすぎると回復後の売上が立たなくなってしまうことでもあり、根本的には業態やサービスの変更をしなくてはならないという現実があります。 それでは

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【稼ぐまちのラジオ】withコロナ時代、コントロールできる要素と向き合い、第二波に備える。20200421

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ポストコロナの新都市論を考える上での必読書8選

さて、都市部集中=密度が高いことによって感染力のある病に脆弱という構図が今回表面化したことで、新たな都市論についての議論が活発化していますね。ソーシャルディスタンスを確保できる程度の密度と共に、通勤などの抜本的見直しなどが一部分野から始まろうとしています。特に金融や企画業務など含めたリモートワークが可能な高度人材市場においては特にどこにいても仕事が可能な環境整備がより良い人材獲得でも必要な要素となってきそうです。 そういう意味では、人類は常に生活拠点のあり方をとい続け、変化

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【AIR】急速に発達するオンライン市場〜発達した3つの要素、足りないのはオフラインに逃げない○○○〜

コロナショックによる自粛が全国各地に広がっていることによって、地域連携というのが従来のような人が行き来することを通じて行いにくくなっています。 一方で、オンラインベースでの飲み会など含めて地域の物理的な制約を超えて行いやすい環境は実は整っていたということにも気付かされている方も多いでしょう。そう簡単に飛行機にのって地方にいくということを日々やれる人は多くありません。時間と費用の制約があるからです。これまでであれば、そういう意味ではオンラインでドコに住んでいる人かどうかとかは

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