マガジンのカバー画像

【合本】地域での取り組みで最も大切な心構え

35
配慮に配慮を重ねて損をしたり、お金とかお付き合い重視ではなく時間を軸に物事を考えるためのマガジン。
各種有料コンテンツを束ねてお求めやすい価格で提供するマガジン
¥4,900
運営しているクリエイター

2019年12月の記事一覧

あなたのまちにスーパーマンはこない。

どうにも、今でも手本を頼りにして予算をつけて同じような事業をやってもらえばまちが変わると思い込んでいる人がたくさんいるのですよね。◯◯をうちのまちでやれば変わる、◯◯さんに来てもらえればまちが変わるかも、みたいな話が出たりするわけです。 けど、そういう話を聞くと、僕は既視感があるんですよね。「いつかきた道」だなと。 かつて早稲田商店会でやっていた環境まちづくりも一定超えたところで、そういう人たちが殺到しました。結果100箇所くらいがやったと思います。エコステーションという

有料
500

人生の断捨離。

さて、年末ということでふと思い出したのが、今年亡くなったぐっちーが昨年末に書いていたアエラのコラムです。ぜひ未読の方もいらっしゃると思いますので読んでいただければと思います。 本当に人生というものは、人付き合いであれこれと面倒なことが多数発生するわけですが、まぁそれが人の世とはいえ、人生の時間は限られるわけです。ぐっちーさんも先々を感じて昨年末にこの人間断捨離を書かれたのだろうと思うわけでございます。 名刺ですが正直最近はできる限りもう交換とかしないことにしているんですね

有料
500

配慮に配慮を重ねて損をする方へ。

結構これは大切で、まわりに迷惑をかけてはいけない呪縛で自分ひとりで悶々と悩んで時間が経過してより一層焦ってヘマをしてしまう人いると思うんですよね。本人は人一番悩んだり、考えているけど評価されないパターンでとても不幸だと思います。 ただこれは人に何か他の事をしたら失礼だと思われないかというのも結局自分の見られ方で、迷惑をかけないってのも結局自分ができるように見られたいというある意識もどこかにあったりするわけです。だから自分の捉え方次第なんですよね。 さらに丁寧な物事の伝え方

有料
300