公民連携時代、地域活性化を促進する上で求められる地方議員の立場と姿勢。
公民連携の時代において、行政が予算をつけて仕様を決めて、民間に下請けとして働かせるのではなく、むしろ良き民間と連携して新たな稼ぎを地域に作り出し、必要な公共サービスの品質向上、さらには必要な予算の投下を可能にする関係を再構築しなくてはなりません。
その中で、民間企業と自治体の最も大きな違いの組織構造として、議会という存在があります。もちろん民間企業でも株主総会というものがありますが、基本的には投資した資金のリターンについてというお話なのでシンプルですが、議会というものは多角