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テキストマガジン「狂犬の本音」

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2020年10月の記事一覧

【稼ぐまちのラジオ・番外編】大阪都構想、大統領選、地方移住、通信放送問題について

メンバーシップに加入すると全編(43:43)を視聴することができます。

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【キノネットおすすめ】即時測定、アプリ連動の体組成計のスグレモノ

40も近づく木下、健康管理にも色々と考えさせられるのですが、やはりなんとなくでは管理できないので、データをもとにということで、まずは食事についてはアプリで記録をしてみようと以下のアプリを使っています。 無料なの写真から食べた食事のメニュー候補をだしてくれて、記録がさくさくと進みます。これでどうにかオーバーカロリーを防ぎつつ頑張るというのが比較的行いやすいです。かつ六大栄養素のバランスも常にみることができたりします。 が、やはり体重、体脂肪、骨間筋率などなど色々と調べつつ体

【夜のワインのお供に】チーズを単に焼いただけのサクサクおつまみの決定版。キノネットおすすめシリーズ。

新千歳空港で売られているのですが、これがとてつもなくうまいのです。パリパリと割って、ワインと共に頂いたりするのもよろし。 潔くチーズを単に焼いただけという品物。コンビニとかの混ぜものがあるチーズの焼いた"感じ"の商品とは全く違います。ゴーダチーズをやいて、カリカリ食感にしたものです。 そもそもこの会社はゴーダチーズも作っているということもあり、ちゃんとしたチーズを特殊製法でカリカリに焼き上げている。それもあってとても良いのです。 新千歳空港などで購入するというのが良いと

公民連携時代、地域活性化を促進する上で求められる地方議員の立場と姿勢。

公民連携の時代において、行政が予算をつけて仕様を決めて、民間に下請けとして働かせるのではなく、むしろ良き民間と連携して新たな稼ぎを地域に作り出し、必要な公共サービスの品質向上、さらには必要な予算の投下を可能にする関係を再構築しなくてはなりません。 その中で、民間企業と自治体の最も大きな違いの組織構造として、議会という存在があります。もちろん民間企業でも株主総会というものがありますが、基本的には投資した資金のリターンについてというお話なのでシンプルですが、議会というものは多角

答えが分かってから挑戦する、という思い込みを捨てよう。

「この計画は成功するでしょうか。」 という質問を繰り返しされて、もう長いものでございます。今回の都市経営プロフェッショナルスクールでの集合研修でもこのような話が出まして、やはり地域プロジェクトに限らず、何かに挑戦するという時のやり方に根本的な間違いがあることを感じます。 というのも、「これでいいでしょうか」というのは質問ではないんですね。占いのように何か未来を見通してもらい、何らかの答えを教えてほしいという話なのです。けど、そんなことは不可能です。事業なんて最初からわかり

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【稼ぐまちのラジオ・番外編】オガールの朝

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自治体保有の遊休不動産活用推進に必要なプレゼン術〜暗くて、汚い写真を見せるだけでは活用する人は出てこない〜

エリア再生をすすめる上で、民間保有の不動産活用をすすめる中で、自治体保有の不動産活用という話になんだかんだで関わるようになって数年経ちます。その中で、都市経営プロフェッショナルスクールの公民連携事業課程もやっています。そんなことで今日はオガールで今年初の合宿です。夏はさすがに見送ってオンライン開催にしたのですが、今回は三密回避ルールに則って、小規模ソーシャルディスタンス確保型で実施することにしています。 公的不動産という話はもう我々がこのような取り組み始めてから、国交省も頻

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先日訪問してきた瀬戸田から始まる新たな旅館ブランドがプレス公開。

先日、事業を仕掛けている旅館ブランド「Azumi」の立ち上げメンバーに現地を案内してもらってきましたが、その情報が公開プレスになっています。 個人的には宿も期待ですが、それ以上にチームが島、商店街のリノベーションに高い関心をもっていたので、そのあたりがどのようになるか。楽しみです。まだ見られていない方はぜひどうぞ。

【サウナまちづくり】都市中小ビルのルーフトップ活用の新時代〜Bar、BBQの次はSauna〜

サウナまちづくりでも、環境の恵まれた地方の優位性は語ってきましたが、それでは都市部サウナは結局は室内型のカプセルホテルなど付随のもの、もしくは銭湯、もしくは専用温浴施設しかないのか。。。と思いきや、忘れていました。 私も中心部不動産の統合管理や利活用事業に取り組んできたので、様々な都市の中心部の雑居ビルの屋上にでたことは多々ありますが、本当に低利用なんですよね。まぁ近所の目とかもありまして、BBQとかの活用もあるのですが、何しろ煙がでたり、夜に騒ぎすぎれば近所迷惑として通報

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補助金で規模を追うのではなく、小さくとも価値を認める顧客と育てる地域事業の重要性

今週末は札幌、余市と回って只今、飛行機にて東京に戻ります。ほんと東京からGoToに加わってから、一気に搭乗客が増加しているのを感じます。減便しているからまぁもちろんコロナ前みたいな話とはいかないのは分かるものの、それでも一時期の周り見回しても誰も乗っていない状況から比較すれば十分に乗っている状態だなと思います。 10月の北海道は寒暖の差は大きくなっているものの、晴れると本当に気持ちのいい気候が続いています。そんな中での収穫、日中は本当に素晴らしいランドスケープを望む作業が可

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百貨店の終焉〜長く続いた停滞と再編、そして撤退〜

いよいよ百貨店の大閉店時代に突入ということで、改めてこれまで、今後地方百貨店の行方を改めて考えたいと思います。すでに大閉店の計画はこれまですでに各社が表明していたというところでもあります。 が、今回のコロナによる消費低迷、アパレルは壊滅、国内主要顧客の高齢者は特に警戒して動かず、最近の成長株だったインバウンド客はほぼゼロという状況を鑑みれば、まぁこれを契機にさらに再編という話になるのも頷けます。 ただこれはもともと百貨店が抱えてきた構造的な業態間競争での不利状況をあり、時

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薄謝ですみません、問題の根幹。

大抵薄謝ですみません、という依頼に限って、その下に書いてある要求事項、事務手続きがたくさんあるというマーフィーの法則。もはや逆鞘みたいなお話ですね。 ただこれって結構よく考えていくと、その会社自体が付加価値の低い仕事を受けたり、内部的に面倒なことにこだわる業務の仕方をしているということを反映しているのだろうと思う。担当の人が悪いとかそういうのではなく、そもそものビジネスモデル、業務遂行体制に問題がある。 薄謝であっても、意味あって、手間がかからず、気持ちよくできる仕事なら

地域での挑戦にまつわる不安解決には何が必要か。

どうしたら成功できますか、どうしたら失敗しないですみますか、常に答えがほしいほしい、と言い続ける人がいます。それは何かに挑戦する時に思いあたる不安がものすごくあるからです。 しかしながら、そもそも論になりますが、そういう考え方なので、いつまでも成果は生まれないとも言えます。厳しい言い方になりますが、30や40になって、一度も転ばず、怪我もせず、はじめて自転車に乗れる簡単な方法を教えてほしい、というような話に近いのです。不可能なのです。最初の条件設定が。 だけど、その転ぶイ

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【稼ぐまちのラジオ】学校のオンライン化、学術会議に見る、教育問題_20201012

メンバーシップに加入すると全編(21:04)を視聴することができます。