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テキストマガジン「狂犬の本音」

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2020年2月の記事一覧

【IT革命オススメ】zoom飲み会の必須アイテム!Anker PowerConference開封の儀、使用後の感想追記。

発売になったAnkerPowerConferenceを早速購入。 テレビ会議などを行う時にスマホとかで基本的には今はやりますが、大人数とかでテーブルを囲ってやる時には、こういうマイクがあるほうが楽ちんです。 というのも、スマホをデスクにおいてしまうと自分でスマホ操作ができないのです。笑 当たり前ですが。パソコン持っている時は比較的よいのですが、移動的でスマホを真ん中においたまま話をするのはしにくいというのが。。。 あとは、スマホを真ん中におくとカメラが全員を写せない。か

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ミラノのヴォルテ高校校長先生の手紙を読んで考えさせられる、人類の進歩したところ、変わらぬところ。

今朝回ってきたこちらのブログが非常に素晴らしいのでぜひ多くの方に読んで頂きたいです。今の日本人も全ての人が読むべき。 全文は上記リンクがいって読んで頂きたいですが、かつてのペスト流行語に起きたことを当時の名著から引用されています。つまり本当の疫病の敵は、病そのものではなく、人間が過度に防衛的になる結果として互いに攻撃し、互いの理性的行動さえもなくしてしまうパニックなのだと教えてくれるわけです。 それは、人間が作る社会が毒され、市民生活が荒れること。目に見えない敵に脅かされ

既存事業の調子が悪い時こそ、新規事業の立ち上げの機会とできるか。

日頃が忙しいとなかなかやらねばならぬが、先送りになっていること多々あるのではないかなと思うんですね。既存事業の調子が悪い時こそ、その分のリソースを新規事業に投じることを可能にしてくれる側面もあります。 今回のコロナショック対策でCAMPFIREでも既にサポートプログラムをスタートさせています。

人種差別のある時代に人類の挑戦をかけて戦った女性の物語が教えてくれること。

BBCニュースで今、知りましてエントリーを書いています。 この数年みた映画の中で個人的にとても好きな映画がありまして、その主人公として描かれた女性が亡くなられたとのことでした。移動中の機内で見たのですけど、思わず深くにもぐっときてしまったものです。 NASAの宇宙開発黎明期に周回軌道計算などをまだ人手に頼っていたりしていた頃、天才的な計算能力で貢献した女性がいました。アフリカ系ということだけで差別がまだまかり通っていた時代、彼女は高い能力がありながらも差別と戦いながらもそ

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【稼ぐまちのラジオ】「言われてやるやつはずっとそう。三つ子の魂百まで問題」20200228

メンバーシップに加入すると全編(14:23)を視聴することができます。

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2/3以上が共働き世帯の社会において、小中高校が休みになるという意味。

さて、新型コロナウイルス対策のため小中高校が休みになるということです。まぁ集団感染という意味では学校はインフルエンザでも学級閉鎖、学校閉鎖があるわけですが、今回はより新型対策で行われるという意味ではわからないではありません。ま、それでも毎日満員電車が走っていることを思うと、色々と考えさせられますが。 が、学校を閉鎖するというのは、別に子どもたちだけに関係するのではなく、親たちを直撃します。日本の日曜日にはサザエさんというもはや時代劇アニメを放映していますが、あんな家庭はもは

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台湾と日本の地方創生〜共通点と互いに学び合うべきこと〜

今年春には台湾においてこちらの本の翻訳本が発売になる予定になっています。ついては、翻訳本用に描き下ろしコラムを寄稿する予定にしておりまして、ひとまずnoteでも日本語版を書き残しておきたいと思います。 日本でも全国各地での地方での事業立ち上げを20年ほどやってきています。この本はその中で発生した様々な変化、そして今現在各地で起きている事業の立ち上げプロセスなどをイメージしてもらうために物語調でまとめた一冊です。 この20年の間だけでも日本における都市と地方の関係は大きく変

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テレビ会議アプリzoom初心者に最適なN中高流解説スライドが秀逸

N中、N高の通学コースも全てオンラインにシフトしたとのことで、ZOOMでのコミュニケーションを行う上で、初心者でもわかるようなスライドを先生たちが作成したとのこと。

リモートワーク初心者の方、何も言わずにまずはAirPodsを買おう。

さて、リモートワークなどがいろいろなところで解禁となって、Skypeであったり、ZOOMであったり、もしくは法人契約している様々なテレビ会議アプリケーションを介して議論するようになったりしている方もいるでしょう。

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リモートワークに適す、適さない人材を分けるのは、学校と家庭〜他人に自分の人生を預けないためのセルフマイクロマネジメントのすゝめ〜

急速にリモートワークなどのスタイルについて取り上げられる機会が拡大していますが、技術的にはどんどんやりやすくなっている一方で、平時からこんなワークスタイルはもっと広がってよかったわけです。 とはいえ、リモートしていると働かないのではないかという話が出たりします。ある意味ではリモートワークというのは自律できる人でなければ、単なる休みと勘違いして、結局それをリカバリーするのに多大なる労力を投入することになったりするってな話もあります。 プロフェッショナルスクールとかを社会人向

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ぐっちーさんのアエラ連載まとめ本が発売。

さて、昨年9月に亡くなったぐっちーさん。未だに実感があんまりなく、ひょこっとメールがきたり、皆で飲んでる時に出てきそうな気がしてなりません。 そんなぐっちーさんが連載していたAERAの人気コラム「ぐっちーさんのここだけの話」の、16年3月7日号から絶筆までの177回を収録した本が発売になりました。 ちょうど色々とぐっちーさんとご一緒するようになったのがオガール絡みですが、個人的に仲間たちで旅に出るようになったのが2016年からのことですから、このコラムにもともに旅した時の

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成長とは、常に選択をし、評価されない時間を持つことである。

いろいろなパターンの人と仕事をしていると、プロジェクトのスケールというものはそれを牽引する人材のスケールを超えることはないと改めて感じる。だからこそ自己成長を適切に行う必要がある。 しかしながら、この自己成長というのも他人によって評価を受けるものと思っていたり、他社と比較してどうかという考え方にとらわれてしまうと、結局は自己承認にしかならない。成長というものは、事業を通じた成果によって判断されていくもので、そんなに簡単に感じられるものではなかったりする。

善光寺前リノベーション最前線〜10年の蓄積が生み出す面的展開と次への打ち手〜

さて、久々に善光寺前エリアのリノベーション状況をみてきました。数年に一度機会を頂いてエリアのリノベーションを手掛け、管理業務も積み上げてきているマイルームの倉石さんにご案内頂いているのですが、着実に進展していました。 2015年に日経アーキテクチャの取材に同行したのですが、早いものでそれから5年。今回その後を倉石さんとお話でき、エリアリノベーションに必要な次の一手も見えてきたので、今回はそれをまとめたいと思います。 善光寺前エリアの概要は2015年の以下の記事をご覧くださ

「やる気」を壊す人事〜エンゲージメントを認識できる従業員が、調査対象139カ国中132位という結果の日本〜

日本の人材に関する調査が行われて、なかなかしびれる結果が公表されています。事業上重要性の高い人材を優先的に採用したり、特別処遇にするといったような人事戦略がなくて、一般社員同様の待遇で「来てください」とやってきてしまったという反省ですね。結果として奪い合いの人材はどんどんいなくなってしまう。 これは行政も民間も同様ですね。 さらにこの記事の一番最後に記述がしびれすぎます。 日本の従業員エンゲージメントも低いという結果となっています。米ギャラップ社の調査(2017年発表)

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