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テキストマガジン「狂犬の本音」

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2019年11月の記事一覧

令和元年、日本は最も睡眠不足の国に。24時間戦えますか?

平成31年間給料はまともに上がらずG7でイタリアについで平均給与は安い水準になる一方で、冗談で31年前にいってた24時間戦えますか、の世界に日本がついになっているもようです。笑 これは本当に健康に悪いですよね。酒やタバコも悪いですが、睡眠不足、ストレスってのも悪いわけで...。まだバブルの時は働いたらがっつり給料あがって、社用であれこれと経費使い放題みたいな楽しい時代だったようでございますので、5時から男で遊んでも楽しくて仕方なかったのでしょうが、今日は給料あがらない、経費

地域における「対立」とどう向き合うか。

先日こんなエントリーを書いたら、いろいろなご意見ももらったりしたので、改めて。 結局対立しないで、とかいったやり方ってのは本気じゃないと思うんだよね、僕は。本気で自分で地域で投資して事業つくっている人は必ず様々な壁とぶつかる。だから各地でぶつかってぶつかって色々と思う人達と仲良くなる。僕はそういう人が本気の人なんだと思う。 どうでもいいと思っている人は単に文句いっているだけで、こちらがガチで向き合うと大抵は逃げる。面倒くさいと思うから。そもそもが適当に斜に構えている人はそ

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「よそ者・若者・馬鹿者」に期待すると、なぜ地域は良くならないか。

以前、ファクトリエの山田さんと話していて「よく、地域活性化とかでよそ者・馬鹿者・若者が大切と言われるけど、どう思われます?」というのを振られました。 前々からこれには強烈に違和感を持っていたので、改めて少し書きたいと思います。 ◯ いつから「よそ者・若者・馬鹿者」が語られるようになったか。これが起源ははっきりとしないわけですが、私が商店街活性化、地域活性化などと言われる分野に関わるようになった20年前にはすでにこの言葉は使われていた記憶があります。 意図的には、地域活性

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セイコーマートの過疎地を残す、まともな経営

何かと評価される北海道のコンビニ、セイコーマートですが、今回もネットで社長のまともなインタビュー内容が話題になっています。以下のまとめサイトで整理されているのでご紹介を。

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新幹線に必要なのは今こそ食堂車

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組織のスネ夫に告ぐ。

よく組織で腐ってる人が、木下がバンバン物申すのを変に期待しすぎて、今日は大人しかったとか、もっと激しくいってくれ!とか気楽に言ってきたりする。私は揺さぶる必要があると判断しなければ無用にあれこれと物申すことはまずないです。 さらに何の後ろ盾もなく、自分の責任で稼ぐ人が様々なものに本質的な投げかけをする、物申すことの「重み」も理解してほしいですね。 本当に大切だと思い、自分が割りくっても言わなくてはならないと思うからいうのであって、単に溜飲下げるのにいったりしてたらただのバ

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金より時間を優先すべき理由

金より大切なのは時間。これを痛切に感じる。よく明日死ぬと思ったら今日それをやるか、と問い続けろと言われるが、日々生活しているとそういう感覚が麻痺して、なんとなくその場を取り繕うことを優先してしまいがちだ。 だからだらだら会議する人とか組織とは絶対に仕事してはいけない。何かあることにお会いしてご説明したいとか、お電話でお話したいとか、ひとまず何かアジェンダ決まっていないけどブレストしたいとか、そういう人と仕事をするのは大変に危険だと思う。何かやっていることだけで仕事している感

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二度と呼ばれない価値。

偉いさんたちのおかしな論説に異論を唱えると会議に呼ばれなくなるが、それでよいと思っているところ。まわりには呼ばれないと意見が反映されないからと言って忖度ポジションとりながら、結局ミイラ取りがミイラになってしまう人を多数見てきた。世渡り上手なんてものはないと思っている。20代の時に散々この手の人をみてきて、会議には二度と呼ばれなくなっても良いから持論を常にいうことにして今に至ります。

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ホテルトラスティプレミア熊本

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