見出し画像

気温31℃湿度80%、でも寒いくらい涼しい、快適な私の暑さ対策

私が住んでいる地域も先日梅雨明けして、本格的な夏がやって来ようとしている。

梅雨明け前から、35℃超えの日があり、今年は本格的な夏が始まっている気がするけれども、今年も殺人的な暑さになりそうだ。

この暑さとどうやって向き合っていけばいいのか頭が痛い。

気温が30℃近くなると、何度かnoteの記事で書いてきた、トイレの便座みたいな保冷剤が気持ちいい。こちらの商品だ。

冷凍庫でキンキンに冷やしたものを首に巻いていると首周りが涼しくて快適だ。

すぐに温まってしまいすぐに取り替える手間が少し面倒くさいけど、これはお気に入り。

でも、気温30℃を超えると、首周りだけが涼しくても、身体の他の部分が暑い。首だけ冷やしていても全く効果がない。

そこで、去年買ったひんやりタオル出してみた。濡らして、トイレの便座みたいな保冷剤の上から首に巻く。タオルの端はTシャツの襟の中に入れる。

濡れたタオルがTシャツを濡らすけれども、外出する予定はないから構わない。濡れたところに保冷剤の冷気が伝わり、首から肩、胸の上の方全体がヒンヤリと涼しくなる。

そこに扇風機で風を当ててみる。30℃を超えているはずなのに、寒くなってくる。ずっと風を当てていると、体が冷えすぎて風邪を引きそうになるくらい涼しい。

首の保冷剤+濡らしたひんやりタオル+扇風機=30℃超えでもクーラーいらず。これが私が発見した方程式だ。

さすがに、扇風機の風が熱風になってくる35℃超えでは通用しない。そこまでいけばクーラーの出番だ。

でも、30℃ちょっとまでなら、なんとかこれだけで電気代を節約しながら過ごせそうな、この猛暑の過ごし方。

#猛暑の過ごし方


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?