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丸まったまま乾いた洗濯物

乾いた洗濯物を取り込んで畳んでいると、ときどき、タオルとか、ズボンのポケットとかが丸まったままになっているときがある。

タオルなんかは天気が良ければ丸まったままそのままの形で乾いてしまって、たたむ時に伸ばしてもシワが取れない。

ズボンのポケットは薄手の化繊の生地なら丸まっていても乾いていることもあるけど、少し厚めの生地だと、いくら天気が良くても中まで乾いていない。

丸まった洗濯物を見つけてしまうと、今日もやっちまったな~、とちょっと反省する。

洗濯物は干す時に1枚ずつしっかりと伸ばしてから干す。干す前に振ったり、干してから手で伸ばしたりする。ポケットとかは吊るしてから中で丸まっていないか確認する。

確認を忘れると、たいていポケットは中で丸まっている。ときどき出し忘れたハンカチもある。真夏で高温で天気がよければ、ポケットの中の丸まったままのハンカチも乾いていることがあるが、たいていは乾いていない。

でも、ボケっとしていたり、スマホを見ながらやっていると、ちゃんと伸ばしたり、確認したりするのを忘れてしまう。

一つひとつの作業、どうでもいいようなことかもしれないけれども、ちゃんとやらないと、後でそのツケ、回ってくるんだよね。


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