ムック本「青森の温泉めぐり」

Googleは自分が行った検索・閲覧・訪問地等の履歴からおすすめ情報を随時出してくれ、個人情報丸バレだなとも思いつつかなり助かっている。

その情報提供から知ったのがこの青森地元のムック本。Amazonでも取り扱っておらず、地元書店か東京ならアンテナショップで販売されてるらしい。

ググると青森アンテナショップは赤坂にあり帰り道で寄れるようだ。早速赴いた。これも第二の故郷のためだ。一度行って気に入ったところはどこも第二の故郷と呼んでいる気もするが気のせいだ。

あったあった。せっかく来たんだ、他にもなんか買っていこう。なにがいいか…。

そうだ、初めて青森行った時アスパムで買ったお菓子がおいしかったっけ。なんてやつだったか…。あれから何度も青森行ってるのにすっかり忘れてた。

青森彷徨（ワ・ラッセとアスパム）

アスパムで購入したお土産は「おきな屋」という老舗のりんご菓子「薄紅（うすくれない）」と「たわわ」。

あるかな？ …あるやん！ やっぱり銘菓なんだな。

「たわわ」はバターのないレーズンサンドつぽい感じ。

「薄紅（うすくれない）は干しりんごかな。粉糖が掛かっていてへたに袋を開けるとテーブルが白銀の世界に…⛄

♨♨♨

で、肝心の温泉記事。かの酸ヶ湯温泉旅館から始まり、八甲田山近辺、浅虫温泉といったメジャーどころからスーパー銭湯っぽい「青森まちなか温泉」や全国チェーンの「極楽湯」と別け隔てなくカバーしている。

その他にも後から後から名所が出てくる出てくる。気楽にパラパラ読んでいたのに圧倒されてしまった…。こんなにあんのかい、しかも取材した中のまだ半分だとか恐るべし…。こりゃ移住でもしないと回れないよ♨

ま、ぼちぼち回っていこう〜。

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